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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
397
:
荷主研究者
:2012/01/08(日) 00:36:09
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112120022.html
'11/12/12 中国新聞
燃料電池+石炭で高効率発電
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/Tn20111212002201.jpg
中国電力と電源開発(東京)が出資する大崎クールジェン(広島市中区)は、高効率の石炭火力に燃料電池を組み合わせた最新の発電所の開発に乗りだす。広島県大崎上島町の中電大崎発電所内に試験プラントを建設し、2020年度を目標に実証試験の開始を目指す。
石炭は安定的に調達でき、発電コストが比較的安い利点があるものの、二酸化炭素(CO2)の排出量が多い欠点がある。大崎クールジェンは、新たな発電所の開発でCO2排出量の大幅な削減を狙う。
「石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)」と呼ばれる方式。石炭ガス化炉で石炭を蒸し焼きにして水素やガスを発生させる。水素は燃料電池で化学反応させ、ガスはガスタービンの燃料としてそれぞれ発電。ガスタービンから発生する蒸気も蒸気タービンで発電に使う。3段階で発電する仕組み。
大崎クールジェンは09年に設立した。ガスタービンと蒸気タービンを使う高効率の石炭火力「石炭ガス化複合発電(IGCC)」を研究しており、大崎発電所内に試験プラントを13年3月に着工、17年3月の試験開始を計画する。このプラントに燃料電池などを加えIGFCの試験をする予定。
発電効率は、従来の石炭火力が約40%で、IGCCが約50%。さらにCO2排出量の削減を進めるため、55%以上の発電効率が見込めるIGFCの開発を決めた。
経済産業省も来年度予算案の概算要求に、補助金13億7千万円を盛り込んでいる。
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