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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
3906
:
とはずがたり
:2019/05/08(水) 17:59:41
>パームヤシ空果房(EFB)由来のバイオマス燃料であるEFBペレット
となる。3年以内に年間40万〜50万tのEFBペレット製造を目指すそうだが原料確保の目途は付いてるのかな?
>EFBはパーム油の搾油過程で大量に発生するが、腐敗しやすく水分・灰分・塩分も多いため、大部分は廃棄され土壌汚染やメタンガス発生の原因となっている。IHIでは,EFBを高品質なバイオマス燃料である低灰化EFBペレットに変換・量産する手法を確立した。
これを読むとあんま活用されずに廃棄されてるそうだが,パームヤシ殻がもて囃されてるのに対してパーム椰子空果房は棄てられて来たんか。。
IHI、パーム廃棄物をペレット化、バイオマス燃料事業を本格化
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/111611698/?ST=msb
2018/11/16 11:18
ということで調べて見た。
なるほど〜。
燃料に適さないパーム椰子空果房(EFB)、木質ペレットへの加工スタート
https://www.kankyo-business.jp/news/014447.php
2017年03月02日掲載
エネルギー資源開発(東京都千代田区)は3月1日、伸光ホールディングス(愛知県一宮市)と「パーム椰子空果房(EFB:Empty Fruit Bunch)」を原料とする高性能EFBペレット製造に関する業務提携を締結。国内の火力発電所へ供給できる体制を整備すると発表した。
インドネシア等では、パーム椰子の殻(PKS:Palm Kernel Shell)とともに、パーム油搾油後に排出される空果房(EFB)が多量に廃棄されている。ただしPKS(パーム椰子殻)は水分含量が少なく発熱量が高いことから燃料としての再利用が広がっている。
一方、廃棄されていたパーム椰子空果房(EFB)も本技術によりバイオマス燃料としての利用が可能となった。この「高性能EFBペレット」は、ウッドペレットと同等の性能を持つ低位発熱量約4,400kcal/kgの高性能なペレット燃料であり、かつPKS(パームヤシ殻)に対抗できる価格帯を目標とする。
…
北九州市響灘地区をバイオマス産業集積拠点に
エネルギー資源開発は、現在、国内外でバイオマス燃料の利用が進んでおり、燃料の質と量の担保および価格の高騰が懸念されていることから、「高性能EFBペレット」を製造・供給する体制を整備することとした。
具体的には福岡県北九州市響灘地区に、国内外からバイオマス燃料を輸入、ストックし、国内の発電所に供給するバイオマス燃料集配基地「北九州ひびき灘バイオマス燃料集配基地」の建設を進めている。
2014年11月のリリースによると、運用開始は2017年度を予定、年間最大取扱量200万トンでバイオマス燃料貯蔵基地としては国内最大規模となる。
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