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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

389荷主研究者:2011/12/06(火) 23:21:46

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111112t72001.htm
2011年11月12日土曜日 河北新報
風力発電受け入れ 16事業新たに選定 東北電

 東北電力は11日、新たに送配電網に受け入れる風力発電の事業候補(2010年度募集分)として、10社の計16事業を選んだと発表した。青森、秋田、福島、山形4県で本年度から15年度にかけて発電を開始する事業で、総出力は約28万5000キロワット。このうち、つがる市で計画されているソフトバンクも関わる事業は出力12万6500キロワットで、国内最大の風力発電所となる見通しだ。

 つがる市での事業はソフトバンクや三菱商事など出資のグリーンパワーインベストメント(東京)の子会社、グリーンパワーつがる(東京)が事業主体となる。計画では日本海近くなどに出力2300キロワットの発電機を55基建設。2013年8月着工、16年3月商業運転開始を予定する。

 他の2000キロワット以上の大規模風力は、ユーラスエナジーホールディングス(東京)が秋田市に計画する施設(3万3000キロワット)など3事業。

 出力変動を緩和できる蓄電池併設枠では、地域経営総合研究所(福島市)が須賀川市に、くろしお風力発電(茨城県日立市)が青森県中泊町にそれぞれ計画する事業を選んだ。出力はともに3万4500キロワットという。

 出力2000キロワット未満の募集枠では、安藤組(山形県庄内町)が秋田県三種町に計画する施設(1990キロワット)など10事業を選定した。

 風力発電は気象条件で発電量が変わりやすく、送配電網の周波数調整などが難しいため、東北電は受け入れ上限を設定。今回の選定で現在の上限118万キロワットのうち約88万キロワット分が埋まる見通しだが、同社は20年度ごろに200万キロワット程度まで上限を引き上げる方向で、技術開発などに取り組むことにしている。


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