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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
387
:
荷主研究者
:2011/11/26(土) 15:29:54
>>337-338
>>340
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111111t15005.htm
2011年11月11日金曜日 河北新報
藻類バイオマス研究 仙台市・筑波大・東北大協定
協定書に署名後、握手する(左から)山田筑波大学長、奥山市長、井上東北大総長=10日、仙台市役所
仙台市と筑波大、東北大は10日、有機物を吸収して石油系の炭化水素を生成する「オーランチオキトリウム」に代表される藻類バイオマスを活用し、次世代エネルギーの共同研究を進める連携協定を締結した。
市の下水処理施設「南蒲生浄化センター」(宮城野区)に集まる有機物の豊富な生活排水を利用。藻類バイオマスの増殖は筑波大、石油を抽出精製する技術は東北大が担い、実証施設を2013年度にも整備する。
東日本大震災で燃料が長期間途絶した教訓から、再生可能エネルギーの自力生産と下水処理費用の圧縮を両立させる日本初の循環型システムとして、10年程度で実用化に道筋をつけたい考え。
市役所であった締結式には奥山恵美子市長、山田信博筑波大学長、井上明久東北大総長らが出席。奥山市長は「税金と使用料を投じて処理し、ただ捨てていた生活排水から社会に還元できるものを作れる意義は大きい。自治体が創造的な復興を具現化するチャレンジだ」と強調した。
オーランチオキトリウム研究の第一人者、筑波大の渡辺信教授=宮城県丸森町出身=は「藻類のオイル生産と水処理プロセスを上手に統合することが重要で、原油並みのコストに下げるのが目標。是が非でもこのプロジェクトを成功させ、県の復興、発展、飛躍に導きたい」と決意を述べた。
これに関連し「宮城県藻類産業フォーラム 県の復興と藻類バイオマス」(実行委員会主催)がこの日、仙台市内であり、約90人が参加。筑波大や市の関係者が藻類バイオマスの可能性、共同研究の概要について説明した。
[オーランチオキトリウム]光合成をせず、水中の有機物を吸収して石油系の炭化水素を生成、蓄積する。渡辺教授の研究グループが沖縄の海で10年12月に発見した。プールで培養した場合、1ヘクタール当たり年間1万トンの油を生産でき、計算上は2万ヘクタールの生産で国内の年間原油輸入量に匹敵する。
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