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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

330とはずがたり:2011/09/13(火) 12:01:28
ソフトバンク、脱原発へ年明けにも合弁会社 自然エネ財団設立イベント
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110913/bsj1109130735001-n1.htm
2011.9.13 05:00

 ソフトバンクの孫正義社長が私財10億円を投じて立ち上げた「自然エネルギー財団」の設立イベントが12日開かれ、「脱原発」と今後の電力のあり方などについて議論を行った。国内外の専門家や研究者が参加し、太陽光や風力による発電を普及させるための政策提言や働きかけを強める考えだ。

 「エネルギー問題は、もはや世界共通の関心事。原発は最小限にとどめて、依存から脱却していくのが中長期的な方向だ」

 孫社長はイベントの冒頭で登壇し、こう述べた。さらに2030年までの取り組みとして、世界標準の電力買い取り価格や期間、発送電の分離もしくは電力の託送料適正化、送電網の強化などが必要だと提言した。

 電力安定供給のため、日本各地を海底ケーブルでつなぎ、その後アジア各国とも送電網を接続していく「スーパーグリッド構想」も披露。韓国やロシアなど産業用電気料金が日本と比べて安い国々との電力融通などを訴えた。

 一方、財団の理事長には、脱原発論者のスウェーデンのエネルギー庁前長官、トーマス・コバリエル氏が就任。13、14日にはコバリエル氏のほか、アジアや欧米の研究者らが一堂に会した専門会議が開かれ、自然エネルギー普及に向けた課題を議論する予定という。

 また、孫社長は12日、ソフトバンクが参入を決めた太陽光や風力など自然エネルギーによる発電事業について、共同出資者を募って年明けにも合弁会社を設立すると明らかにした。合弁会社はソフトバンクが100億〜200億円を投じ、共同出資者からは数百億円規模の資本受け入れを想定。孫社長は「ソフトバンクは新会社からの配当は40年間受け取らない」と話した。

孫社長「たいがいにせい!」 “政商”批判に激高「利益1円もいらない」宣言
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110806/cpd1108061207005-n1.htm
2011.8.6 12:06

 ソフトバンク社長の孫正義氏と、グロービス経営大学院学長の堀義人氏が5日夜、孫氏が参入を目指す自然エネルギー事業や脱原発をめぐり、東京都内で公開討論を行った。孫氏は堀氏にツイッター(短文投稿サイト)上で「政商」と批判されたことについて「たいがいにせい」と激高。「利益は1円もいらない」と宣言した。

 討論は堀氏がツイッターで孫氏を批判したのに対し、孫氏が「一度トコトン議論しますか」と応じたのがきっかけで実現。約300人の聴衆を集め、インターネットで生中継される中、舌戦を展開した。

 堀氏は電気料金の高騰や産業の空洞化などを理由に、孫氏が掲げる「脱原発」を批判。これに対し、孫氏は「原発には安定、安価、安全という3つの神話があったが、今回の事故ですべて崩れた」と指摘。「電力の不足分だけ、安全性の高い原発から再稼働すべきだ」とし、「僕は脱原発ではなく、原発ミニマム論者だ」と述べた。

 孫氏は堀氏に利益追求のために自然エネルギー事業に邁進(まいしん)する“政商”だと批判されたことについて「たいがいにせい、と言いたい」と激高。「事業で得られる利益や配当は少なくとも40年間は1円もいらない」と語り、ボランティア的に自然エネルギー普及に取り組む姿勢を強調した。

 堀氏は孫氏に「政商」発言を撤回させられるなどネットで注目された討論は孫氏に軍配が上がった。


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