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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

3240とはずがたり:2018/05/02(水) 13:27:09
何度も言うが杉・桧を燃やしてしまえ。そして其の後に日本古来の植生を復活させよ。で,そいつらを粗放的に育てて適当に燃料材として伐り出せ。田舎に産業を残せるし今よりも少ない人数で対処出来るから人口減少=人手不足対策になるし,限界集落の解体=ナショナルミニマム維持費用の低減にもなる。
>>3238-3239
それにしても絶対たりなくなるやろ〜(165+2000+1800+7100=)10,965kW=11Mh。7100kWで250トン/日だとすると11MWで380トン/日,稼働率90%とすると年間12.7万トン程度。地元十日町森林組合は2万トン程度を供給。後10万トン以上。市有林4千haからは何万トン/年の間伐材がとれるんかねえ??
バイオマス発電は十日町市の計画のように或る程度小規模にして電熱併給にしないと熱効率悪くて勿体なくてしゃーない。
あんま木を無駄に燃やすようなら一旦発電した廃熱で更にバイナリー発電とか義務づけられないのかな??全然聞かないけど技術的には可能ちゃうの?バイナリー発電も普通になってどんどん低廉化していくんちゃうか。

●十日町市:キナーレ・明石の湯に「木質バイオマス発電施設」・出力165KWh・温泉加温や給湯設備の消費電力に活用する計画。間伐材は市有林(約4千㌶)などを供給源にする予定・2019年稼働予定

●民間資本による木質バイオマス発電施設の計画も浮上。出力2千KWhを構想する。燃料材は中越・上越エリアを想定

●地元十日町森林組合:昨年12月、南魚沼市六日町に計画の木質バイオマス発電施設(出力約1800KWh)への木材供給に関する協定書を、同発電事業者。稼働開始2021年予定。操業開始後向こう20年間、年間約2万㌧の木材を継続供給する協定。

●津南町森林組合:木質バイオマス発電施設の構想。木材・製材部門の新たな事業化を視野に、予定される森林環境税による森林整備で排出さされる間伐材などの有効活用策。

●飯山市:出力7100KWhの大規模な木質バイオマス発電施設の設置が具体化。構想では1日約250㌧の木材を運び込む計画。燃料材の供給源は県内外。


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