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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
2850
:
荷主研究者
:2017/02/12(日) 11:44:17
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00414900?isReadConfirmed=true
2017/1/26 05:00 日刊工業新聞
超臨界地熱資源、想定以上に存在か-東北大が発見
東北大学大学院環境科学研究科の渡邉則昭准教授らは、地下深部に存在すると考えられている高温・高圧の水「超臨界水」からなる「超臨界地熱資源」が、従来の予想よりも多く存在する可能性を明らかにした。超臨界地熱資源が存在しにくいと考えられていた、温度約375―460度C、深さ約2キロ―6キロメートルの地殻内にも存在する可能性を突き止めた。
超臨界地熱資源の存在するとみられる貯留槽は、花こう岩に似た岩石で多く構成されている。研究グループは、東栄科学産業(仙台市太白区)と共同開発した、岩の透水性を測定する装置で実験した。
深度6キロメートルに相当する最高温度500度C、最大圧力100メガパスカル(メガは100万)の環境を人工的に作り、花こう岩の透水性を測定。花こう岩は高温の環境でも、き裂が開き、水の流路が確保できることを発見した。
花こう岩に似た性質を持つ岩石は、高温の環境では水の流路となるき裂が閉じ、透水性が極めて悪いとする仮説もあるが、これを否定する内容だ。
超臨界水を地上にくみ上げ、その蒸気でタービンを回す高効率の地熱発電「超臨界地熱発電」の実現が期待できる。産業技術総合研究所、米地質調査所(USGS)との共同研究。成果は英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に掲載された。
(2017/1/26 05:00)
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