したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2806とはずがたり:2017/02/01(水) 16:59:23
茨城県:鹿島港・2018年運開予・100MW・2億4500万kWh/年(28%)見込・ウィンド・パワー・グループ・SBエナジー・オリックス
青森県:むつ小川原港・2018年運開予・80MW
北海道:石狩湾新港・2020年運開予・100MW・630億円・グリーンパワーインベストメントを中核に、鹿島建設や新日鉄住金エンジニアリングなど6社連合
秋田県:秋田港・能代港・170W・丸紅を中心に大林組とエコ・パワー(関電・アサヒビール等18社)・2021〜2022年に運開予・

これだけで450MWか♪稼働率30%で実効135MW相当と未だ未だ小さい。

2016年01月22日 09時00分 更新
自然エネルギー:
洋上風力発電の実用化を着床式で加速、国の助成先が4地域の港に
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1601/22/news036.html

未来に向けて期待がかかる洋上風力発電のうち、実用化が早い着床式の開発プロジェクトを国が支援する。新たに北海道と秋田県の港で進行中のプロジェクトに助成金を交付することが決まった。すでに確定している青森県と茨城県の案件に加えて4地域で開発を促進していく。
[石田雅也,スマートジャパン]

 政府は「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業」を2013〜2017年度の5カ年計画で推進中だ。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)を通じて、洋上風力発電の開発に必要な調査費や設計費の一部を助成して事業者を支援する。これまでに茨城県の鹿島港と青森県むつ小川原港(おがわらこう)を選定したが、1月18日に北海道の石狩湾新港と秋田県の秋田港・能代港を加えて対象を拡大した。

 石狩湾新港は北海道の日本海側に位置して札幌市にも近いことから、道内の食料とエネルギーの供給拠点として発展させる計画が始まっている。その一環で2020年の運転開始を目指して洋上風力発電の開発に着手した。沖合に最大40基の風車を設置して、発電能力は100MW(メガワット)になる予定だ。

 発電事業者は日本政策投資銀行などが出資するグリーンパワーインベストメントを中核に、鹿島建設や新日鉄住金エンジニアリングなど有力企業6社による連合体で構成する。現在は環境影響評価の第2段階になる方法書の手続き中だ。順調に行けば2017年に工事を開始する。総事業費は約630億円を見込んでいる。

秋田港・能代港は最大34基で170MW

 もう1つの対象プロジェクトは秋田港と能代港の2カ所に分散して、丸紅を中心に大林組とエコ・パワーが加わって開発中だ。エコ・パワーは風力発電の専門会社で、アサヒビールや関西電力など18社が出資している。2つの港を合わせて最大で34基の風車を沖合に設置して、合計170MWの発電能力を想定している。

 秋田港と能代港の洋上風力発電所は2021〜2022年に運転を開始する計画で、環境影響評価の第1段階に入っている。このプロジェクトは秋田県が地域の再生可能エネルギーを拡大する施策の一環で事業者を公募して始まった。国からの助成が決まったことで、着工に向けた調査や設計作業を進めやすくなる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板