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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2692とはずがたり:2017/01/16(月) 11:44:31
>>1397-1398>>1954のプロジェクトだが残念ながら中止になってたようだ。
佐伯には俺イチオシのイーレックスが這入っていったからいいんだけど。
またエナリスは一戸のプロジェクトからも撤退してる>>2226し,財務が痛んでいるのかな?
>>837のプロジェクトはどうなんかなー。

2015-04-26
再エネ業界ニュース:エナリス 大分県佐伯市のバイオマス発電事業を中止
http://cee.hatenablog.jp/entry/2015/04/26/121616

再エネ業界ニュース 固定価格買取制度(FIT)
エナリスが昨年7月に大分県佐伯市で実施を発表していた、木質バイオマス発電及びその関連事業の中止を発表しました。

www.eneres.co.jp

これまで発表されていた計画では、

2,500kWの木質バイオマス発電所を建設し「地産地消PPS」として電力を市内に供給
地元森林組合による木質チップ製造事業の実施
発電所の排熱を利用したウナギの養殖事業の実施
これらの事業展開のほか、小水力発電やソーラーシェアリングなども実施していくことで、「農山漁村再生可能エネルギープロジェクト“佐伯モデル”」を構築するという内容でした。

www.eneres.co.jp

平成28年4月の事業開始を予定していましたが、昨年来の一連の会計処理問題による経営的・財政的環境の変化から、事業中止の判断を行ったということです。

現在、各地で自治体と企業が提携する形での自然エネルギー事業が多く立ち上がっていますが、今回のように企業側の事情で破綻するようなケースも増えつつあります。

例えば、農林水産省が推進している農山漁村再生可能エネルギー法では、地域での取り組みを進める際に事業者からの提案を受け、推進計画の策定や事業実施を行っていく仕組みになっています。

こうした取り組みをする際のパートナー選びでは、今回のエナリスのような事例を見ると、今後より一層慎重さが求められることになりそうです。


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