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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
2486
:
とはずがたり
:2016/12/13(火) 19:16:02
http://www.green-energynavi.com/library/articles/pid.html
2.ソーラーパネル素材ごとの、経年劣化による出力差は?
年数が経過するごとに発電効率が低下する太陽光パネルですが、その低下率はパネルの種類によって異なるのでしょうか。そこで産業技術総合研究所によって行われた「太陽光パネル出力劣化特性評価実験」の結果を見ていきましょう。
同実験は、太陽光パネルの種類による経年劣化の差を計測したもので、1年目の出力値を100%とし、「10年目」「20年目」「25年目」の経過後の発電効率をパネルの種類ごとに算出したものです。
パネルの種類ごとの経年劣化表
パネル種類 10年後(%) 20年後(%) 25年後(%)
単結晶 92.4〜93.7 85.3〜87.8 82〜85
多結晶 94.5〜95.5 89.3〜91.1 86.8〜89
CIS/CIGS 97〜97.2 94.1〜94.5 92.7〜93.2
ヘテロ接合(HIT) 96.0 92.2 90.4
アモルファス 88.9 79 74.6
導入から25年後を主にして、発電効率が低下している度合いを見てみると、単結晶パネルとアモルファスシリコン系パネルが最も低下していることが分かります。単結晶パネルは特に住宅用での利用率が高く、少ない面積内でも高い発電効率を実現するパネルとして人気が高い素材となっています。またアモルファスは、設置費用を安価に抑えるため大規模な産業用太陽光発電所で採用されていることが多い傾向にあります。
一方で、低コストで評価の高い多結晶パネルはそこまで大きく低下しないことから、30年以上長期に使用する場合は、単結晶や他のパネルとの能力の差は埋められていくことがこの実験結果から分かりました。
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