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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2446とはずがたり:2016/11/24(木) 17:33:09
定格出力はなんぼだ?あんま大きくは無さそうだが熱電併給システムは理想的だ♪

●飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所
・今月中に着工し、来年3月の完成を目指す。総事業費は約2億円。
・木質ペレットを発電燃料として使用。高効率のバイオマス熱電併給システムを導入
・年間発電量は約126万キロワット時を見込

高山の森林活用、電力供給 バイオマス発電所、月内着工
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161123/201611230921_28485.shtml
2016年11月23日09:21

 岐阜県高山市内の企業や個人でつくる飛騨高山グリーンヒート合同会社は、同市国府町で、地元の豊かな森林資源を活用し発電する「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所」の建設を進める。今月中に着工し、来年3月の完成を目指す。総事業費は約2億円。

 市内の約90%を占める豊富な森林資源を活用しようと、同発電所では木材を加工した木質ペレットを発電燃料として使用。高効率のバイオマス熱電併給システムを導入する。

 発電の際に生じた熱は四十八滝温泉しぶきの湯遊湯館(同市国府町宇津江)に供給し、電気は固定価格買い取り制度を利用して1キロワット時当たり40円で中部電力に売電する。年間発電量は約126万キロワット時を見込む。木質ペレットを使用するバイオマス発電による電気を、同制度を利用して売電する取り組みは国内初。

 同市では地熱や水力など再生可能エネルギーの導入拡大を目指しており、今回も発電の際に生じた熱の購入などで事業を支援していく。

 22日は同館の敷地内で地鎮祭があり、関係者7人が工事の安全を祈願した。同社代表社員の岡田贊三飛騨産業社長は「まずは成功させて飛騨で展開していきたい」と話した。

岐阜)エネ地産地消へ、バイオマス発電所 高山で起工式
http://www.asahi.com/articles/ASJCQ4GTBJCQOHGB00F.html
永持裕紀2016年11月23日03時00分

 高山市で初めてとなる木質バイオマス発電所の起工式が22日、同市国府町の温泉施設「四十八滝温泉 しぶきの湯 遊湯館」であった。熱と電気を生み出すシステムが稼働した後は、電気は固定価格買い取り制度(FIT)で中部電力に売り、熱は市の指定管理者が運営する「しぶきの湯」の熱源として使う。

 正式名称は「飛?高山しぶきの湯バイオマス発電所」。営業運転開始は来年3月の予定で、事業費は約2億円。年間発電量は約126万キロワット時と小規模だが、実施主体「飛?高山グリーンヒート合同会社」の岡田贊三(さんぞう)代表社員(飛?産業社長)は、「地域のエネルギーを地域でまかなう『エネルギー地産地消』のよい実践例にしたい」と抱負を述べた。

 燃料は山に放置されたままの未利用材を使い、2008年に同市にできた「木質燃料」が木質ペレットにして供給する。


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