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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2422とはずがたり:2016/10/31(月) 21:41:05
>10月には、ソフトバンク系企業が道北地方で計画していた風力発電新設事業の凍結を検討していることも判明。苫前町企画振興課の高田和彦主幹は「風力発電の計画は山ほどあるが、送電線がなければ何も進まない。


フォトスクランブル
苫前・風力発電施設 新たな一手、町は切望 /北海道
http://mainichi.jp/articles/20151129/ddl/k01/070/128000c
毎日新聞2015年11月29日 地方版
北海道

日本海に面した丘の上に風車が立ち並ぶ苫前グリーンヒルウインドパーク。日没後、風が吹きだすとゆっくり方向を変えながら風車が回り始めた=苫前町で、11月撮影

 立ち並ぶ風車に近づくと、「ビュン、ビュン」という風を切る羽根の音が聞こえてくる。20基の巨大風車が並ぶ苫前町の風力発電施設「苫前グリーンヒルウインドパーク」。風が弱まると、風車の上部に上っていた技術者から無線が入った。「そろそろ始めます」。数分後、クレーンにつるされた27トンの巨大な羽根がすっと本体から離れた。

 同施設は1999年11月、総合商社「トーメン」(現豊田通商)が国内初の大規模集合型風力発電施設として運転を開始。現在は風力発電大手「ユーラスエナジーホールディングス」(東京都港区)の子会社が運営している。一般家庭約1万世帯の年間消費電力に相当する発電を行い、全量を北海道電力に売電している。2年前には部品の修理不良が原因で、羽根の落下事故が起きており、安定した運転にはメンテナンスが欠かせない。

 この日は、本格的な冬を前に故障した風車の主軸(回転部分)を交換するため、羽根を外す作業を行った。クレーン2台を使い、ゆっくりと直径54メートルの羽根を地上に下ろしていく。風車の耐用年数は20年。施設を管理するユーラステクニカルサービス苫前事業所の対馬敦司所長は「小さなミスが危険な事故につながる。職人的な経験や感覚に頼る作業も多く、若い人への技術継承が不可欠だ」と話す。

 2011年3月の東京電力福島第1原発事故以降、再生可能エネルギーが注目され、風力発電の新設計画も相次いだ。太陽光発電と異なり、風力発電は周辺環境への影響が大きく、法律に基づく年単位の調査が必要。さらに道北地方は、既存の貧弱な送電網がネックになっている。町などによると、苫前町内を走る北電の送電線は、すでに容量ぎりぎりの状態だという。

 10月には、ソフトバンク系企業が道北地方で計画していた風力発電新設事業の凍結を検討していることも判明。苫前町企画振興課の高田和彦主幹は「風力発電の計画は山ほどあるが、送電線がなければ何も進まない。国が整備に本腰を入れないとダメだ」と指摘する。風車の並ぶ風景が、過疎化にあえぐ町のシンボルになって久しい。地域振興につなげたい町は新たな一手を切望している。【写真・文 手塚耕一郎】


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