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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2297とはずがたり:2016/07/04(月) 00:39:57
>>2296-2297

2016年6月25日(土)
再生エネ活用推進 大子町とクリハラント、発電所立地で協定
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14667702379862

大子町は23日、電力プラントなど総合エンジニアリング会社のクリハラント(本社・大阪市、嶋田雅景社長)と木質バイオマス発電所立地の協定を結んだ。同町としては4カ所目の再生可能エネルギー発電所の計画となり、太陽光、バイオマスを積極的に推進する綿引久男町長は「再生可能エネルギー自給自足の町も夢ではない」と可能性に期待を寄せた。

来年7月に着工し、2018年3月、発電出力2メガワット(3730世帯分)のプラントが本格稼働する。発電所の立地は同町北田気の町有地40ヘクタールの一部、約1ヘクタールの敷地。運用実績豊富な同社のボイラータービン方式を採用する。管理棟や燃料の木質チップ3日分を保管する倉庫も建設。燃料貯木場の設置も視野に稼働20年を予定している。初年度の投資額は約18億円。

嶋田社長は「経営の多角化を進めており、初めてバイオマス発電に取り組む。自然環境保護や地球温暖化防止になり、大子町は発電に最適な立地条件」と語った。

燃料の間伐材は年間約3万トンと予測され、町内の林業関係者らで組織した「だいご再生可能エネルギー協議会」(増子秀夫会長)が集荷し、チップ化して供給する。プラント運転に約20人の新規雇用が生まれる。綿引町長は「森林資源を活用でき、環境整備も進む。直接雇用だけでなく、間接的な雇用も期待できる」と見込む。

昨年8月から同町袋田地区のゴルフ場跡地では、大規模太陽光発電所(メガソーラー)が稼働。小生瀬地区の同跡地でもメガソーラー建設が決定、18年秋には発電を開始する。矢田地区には木質バイオマスガス化発電所が進出し、来春にも動き出す。今回の計画を含めた4カ所の再生可能エネルギー発電所が稼働すれば、町内の必要電力を十分にまかなえる可能性が高い。 (蛭田稔)

エジソンパワー 茨城県大子町でバイオガス発電所 起工式
http://bio-notes.com/biogas/1332
バイオガス 2016年1月1日 バイオノーツ編集部

 再生可能エネルギーによる地域活性を目指すエジソンパワー(東京都中央区、山田敏雅社長)は、2015年12月23日(祝)、茨城県大子町(町長:綿引久雄)に開設する木質バイオマスガス化発電所の工事の無事を祈願する、起工式を行った。
 起工式には大子町町長の綿引久男氏をはじめ、茨城県県議員西野氏、大子町町議会議員議長の鈴木 陸郎氏らが参列、総勢40名を超える関係者が出席した。
 神事後、エジソンパワーの山田社長は、「世界で唯一10年以上の稼働実績を誇るバイオガス発電技術に、地域で利用されていなかった未利用木材を原料に用いて、再生可能エネルギーを作る。再生可能エネルギーで地域活性に貢献したい」と挨拶。
 大子町の綿引久男町長は、「地域木材を用いた再生可能エネルギーで大子町を活性化したい。熱利用やその他いろいろなアイディアを持ち寄り、地域の事業として応援していきたい」と語った。
 同発電所は発電規模1100kW。2016年12月からの売電開始を予定している。


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