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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2244とはずがたり:2016/04/24(日) 05:20:57
>>2237
平川・花巻・田村に続いて次は何と横須賀。しかも田村よりも早い竣工予定。

■タケエイ
「(株)津軽バイオマスエナジー」(青森県平川市)2015年12月売電開始 6.25MW 7.2万t
「(株)花巻バイオマスエナジー」(岩手県花巻市)2016年12月稼働目指 6.25MW 7.2万t
「(株)田村バイオマスエナジー」(福島県田村市)2019年頃売電開始目指 6.8MW 1万5000世帯分
「(株)横須賀バイオマスエナジー」(神奈川県横須賀市)伐採木、剪定枝と森林間伐材等・RPF 2018年頃売電開始予定 6.8MW 1万5000世帯分

タケエイ 横須賀市の都市型バイオマス発電事業に参入
http://bio-notes.com/biomass/1643
バイオマス 2016年4月17日 バイオノーツ編集部

 廃棄物処理、リサイクルなどを手がけるタケエイ(本社:東京都港区、山口仁司社長)は、4月14日、神奈川県横須賀市における都市型バイオマス発電事業への参入を発表した。
 同社では、同発電事業に関し、具体的な検討を進めてきたが、今回、正式に「株式会社横須賀バイオマスエナジー」(以下:横須賀バイオマス)の設立を決定した。
 同社における発電事業は、これで4件目となる。
 同発電事業は、これまでの森林間伐材を燃料とする木質バイオマス発電3プロジェクトとは異なり、首都圏及び近郊の自治体・造園業・建設業から排出される伐採木、剪定枝と森林間伐材等の木質資源を主燃料として発電を行う「都市型バイオマス発電」となる。
 燃料となる木質資源は、バイオマス発電所内に併設される木質燃料製造施設(廃棄物処理施)で加工される燃料チップの他、子会社であるタケエイグリーンリサイクル及び地元のチップ製造業者、木材加工業者で加工した燃料チップを仕入れる。
 また、これまで最終埋立処分され、有効活用されることのなかった廃棄物由来の廃プラスチックを原料に、タケエイ川崎リサイクルセンターでRPF(古紙及び廃プラスチック類を主原料とした固形燃料)化したものも燃料として活用する。
 発電所の発電量は約6,800kW(一般家庭約15,000世帯の年間消費電力量に相当)で、発電開始は2018年頃を予定している。


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