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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2223とはずがたり:2016/04/21(木) 00:39:08
1588 名前:荷主研究者[] 投稿日:2012/08/24(金) 00:14:18

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/394132.html
2012年08/07 06:53 北海道新聞
釧路炭鉱に10万キロワット火発 コールマインが構想

 【釧路】国内唯一の坑内掘り採炭を続ける釧路コールマイン(KCM)は、採炭する石炭や副産物のメタンガスを利用した出力10万キロワット級の火力発電所を敷地内に建設する構想をまとめた。建設費は数十億円を見込み、国の補助金や電力関連企業の出資を想定。採炭から発電、廃棄物処理まで一括して行うことで発電コストを大幅に削減し、北海道電力への売電を軸に電力を供給する。

 東日本大震災以降、北電泊原発(後志管内泊村)をはじめ全国の原発が停止して電力供給が逼迫(ひっぱく)し、石炭火発が見直されていることを踏まえた。建設時期は未定だが、国委託の研修事業などに依存する同社が自立し、長期的に採炭を続けるための新規事業に位置付けている。<北海道新聞8月7日朝刊掲載>

3138 自分:とはずがたり[] 投稿日:2015/11/10(火) 20:23:33

●投資ファンドのIDIインフラストラクチャーズ、新電力のF-Power、石炭採掘事業を手がける釧路コールマイン、不動産などの太平洋興発
釧路・112MW・バイオマス混焼

釧路市に石炭火力発電所 木質バイオマスの混焼でCO2削減
http://bio-notes.com/biomass/934
バイオマス 2015年6月21日 バイオノーツ編集部

 電力エネルギーインフラ向けの投融資に特化した投資ファンドのIDIインフラストラクチャーズ、新電力のF-Power、石炭採掘事業を手がける釧路コールマイン、不動産などの太平洋興発は、6月10日、釧路市に石炭火力発電所を建設すると発表した。

 発電所は、釧路市興津地区の太平洋興発が所有する敷地に建設。釧路コールマインの採掘する石炭に木質バイオマスを混ぜて燃やす混焼型で、出力は11万2000kWを予定。IDIインフラストラクチャーズが発電所の事業主体となる特定目的会社(SPC)を設立し、事業着手し、2019年中の運転開始を目指す。発電した電気は全量をF-Powerが買い取り、釧路市内を中心に道内で販売する予定。

釧路コールマイン、石炭バイオマス発電所を2019年に建設へ
http://energy-navi.com/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%81%E7%9F%B3%E7%82%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%B9%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%82%922019%E5%B9%B4/
小塚アレックス 2015年6月16日 電力市場ニュース

事業計画概要

釧路コールマインに隣接する興津地区で太平洋興発が所有している土地に石炭バイオマス発電所を建設予定です。出力は11万2000kWで、発電した電気はすべてF-Powerが買い取り、釧路市内で販売する予定です。石炭に木質バイオマスを混ぜて混焼することにより、従来の火力発電よりも環境に優しいのが特徴です。使用する石炭はすべて釧路コールマインのものを使うことを提案していますが、年間の石炭使用量が20〜25万トンと多いので、海外からの石炭の輸入を検討しています。木質バイオマスの種類、量は未定です。


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