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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2205とはずがたり:2016/04/18(月) 21:33:38
バイオマス発電による低炭素社会の実現へ
〜サミットエナジーによる国内発電事業〜
http://www.sumitomocorp.co.jp/business/article/id=216
2011年1月掲載

木を燃やす火力発電所を所有

2000年に始まった日本における電力小売事業自由化。段階的に展開が進み、現在では20社以上の事業者が独自に発電を行うか、他社から電力を購入しながら、電力の小売販売事業(いわゆるPPS事業)を行っています。
住友商事グループでこの電力事業を担っているのが、サミットエナジー。同社では低炭素社会実現に向けたさまざまな取り組みを行っていますが、中でも注目されているのが木質系バイオマス発電です。

木質系バイオマス発電とは、簡単に言えば"木を燃やす火力発電"。通常の火力発電は石炭などの化石燃料を使いますが、木質系バイオマス発電では建築廃材をはじめ、河川流木や間伐材、剪定(せんてい)材などを燃料として利用します。樹木は成長期にCO2を吸収するため、燃やしてCO2が発生しても差し引きゼロになるというのが、CO2フリーの発電という考え方です。

サミットエナジーグループでは、風力発電で2カ所、火力発電で3カ所の発電所を所有しています。その中の新潟県「サミット明星パワー 糸魚川バイオマス発電所」でこの木質系バイオマス発電を行い、年間8万トン以上のCO2発生量の削減に結びつけています。


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