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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
2191
:
とはずがたり
:2016/04/17(日) 22:00:01
宮崎県川南町に5.75MWの木質バイオマス発電事業が稼働開始 -「宮崎森林発電所」の竣工式及び落成式を実施-
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000011381.html
くにうみアセットマネジメント株式会社 2015年3月30日 15時00分
2015年3月28日(土)、くにうみアセットマネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長兼最高経営責任者:山﨑養世)と株式会社宮崎森林発電所(所在地:宮崎県児湯郡川南町)は、共同して事業を計画し、建設・工事を推進してきた木質バイオマス発電事業である「宮崎森林発電所」の竣工式と落成式を実施しました。売電開始は、2015年4月1日からを予定しています。
本発電所は、発電出力 5.75MWの木質バイオマス発電所で、2014年5月に着工し、2015年3月31日に竣工します。年間発電電力量は、約4,550万kWhになる見込みで、これは一般家庭の年間消費電力量約10,000世帯分に相当します。
本発電所の燃料は、未利用間伐材、林地残材を中心に年間約72,000トンの木材を使用する予定で、集めた木材は貯木場で一定期間乾燥後、自社でチップ化します。これまで、山林で主伐、間伐が行われても、それを運搬する物流機能(人員、機器、物流網)がないことが森林組合・林業者の間で大きな問題となっていました。本発電所では、宮崎県内の木質バイオマス発電所で唯一、自社で木材を山林まで引き取りに行く事業モデルを採用しており、県、町、森林組合、林業者から高い期待が寄せられています。また、当発電所への木材供給支援を設立主旨とする、県内の有力森林組合によって構成された「宮崎県北部地域川南バイオマス発電林業振興協議会」も発足されています。
本発電所の出資構造は、再生可能エネルギーを活用した理想の地域作りに貢献する企業としてくにうみアセットマネジメント株式会社がメインスポンサーとなり、2.4億円を出資しており、有限会社山下商事ほか地元企業等が1.5億円を出資しています。また、環境省が主導する地域低炭素化出資事業を行う補助事業者である一般社団法人グリーンファイナンス推進機構は3億円を出資(優先株)しています。この他、JA三井リース株式会社から14.1億円の融資、宮崎県から無利子融通(補助金)10.5億円、川南町から補助金3.5億円の交付を受けています。
建設は、住友重機械工業株式会社や地元建設会社が中心に行い、稼働後は宮崎森林発電所が中心となって発電設備の運転・維持管理・保守を行います。また、発電電力は特定規模電気事業者(PPS)へ売電されます。
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