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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2176とはずがたり:2016/04/11(月) 11:49:00
>これまでの蓄熱式空調システム導入によるピークシフト電力の実績は累計で160万kW(1600MW)と試算され、


http://www.enecho.meti.go.jp/about/faq/008/

電力負荷平準化対策については、1997年12月の電気事業審議会基本政策部会電力負荷平準化対策検討小委員会の中間報告において、負荷平準化機器の開発・導入、国民的理解を得るための活動等の対策が取りまとめられ、現在も、具体的展開が進められているところです。

1.負荷平準化機器の開発・導入
これまでの蓄熱式空調システム等に加え、近年では、電力貯蔵用蓄電池や夜間電力を活用するCO2冷媒ヒートポンプ給湯器が開発・実用化され、その普及が図られているところです。
2.活動内容
負荷平準化対策の取り組みは、国民的理解を得つつ進める必要があるため、 (財)ヒートポンプ蓄熱センターが中心となって、蓄熱パンフレットの作成や普及促進セミナーの開催などの啓発活動を行っています。その他にも、広く一般に呼びかける広告等のマスメディアの積極的な活用、優秀導入事例に対する表彰制度などの充実を図りながら効果的な推進活動を進めています。各電力会社では料金メニューの多様化、リース制度の導入等の取り組みを行っています。
経済産業省としても、導入支援・普及啓発事業、税制措置などの支援を行っています。
3.導入実績
これまでの蓄熱式空調システム導入によるピークシフト電力の実績は累計で160万kW(1600MW)と試算され、これは大型の原子力発電所の1基相当となります。


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