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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1957
:
とはずがたり
:2016/03/09(水) 16:10:38
再びこの資料から以下の様な表現を発見!
この式を使えば地域間連系線の活用量は北本連系線の増加があればそのまま30万kW(300MW)増加するんだな。
また揚水発電は原発が止まってて十分に蓄電出来てない様だ。益々再生可能エネルギーで蓄電できるんちゃうの?北電が揚水発電は再生可能エネルギー発電の急減に備えると云う発想しか無いようだけど,急増に対処できひんの?勿論コストの問題あるから石炭や原発の揚水蓄電しても儲かるけど再生可能エネでは踏んだり蹴ったりなんかな?
再生可能エネルギーの接続可能量算定結果と出力制御見通し
平成27年11月10日
北海道電力株式会社
http://www.hepco.co.jp/info/info2015/__icsFiles/afieldfile/2015/11/10/151110.pdf
<ステップ5> 地域間連系線の活用
○地域間連系線を活用し、より広域的な運用を行うことで、再エネの接続可能量を増加させることが可能。
○現時点で長期的に活用が可能と見込まれる量として、5万kWの地域間連系線の活用を想定し、接続可能
量の算定条件として織り込む。
地域間連系線の活用量(5万kW)= 北本連系設備の運用容量(60万kW)- マージン(50万kW)- 他の事業者による利用(2013〜2014年度最大実績:5万kW)
4.出力制御日数が増加する理由②
<揚水式水力のkWh制約>
①揚水式水力は池容量(揚水で汲み上げた水を発電で使い切る)を考慮のうえ最大限活用を図る
②需給バランス上、夜間も火力が最低出力となり発電可能量(kWh)が限られるため、揚水動力(kW)
を十分に活用できない状況(kWh制約)
③需要が減少すると、減少分に応じて出力制御量が増加
④需要が減少すると、kWh制約により揚水式水力の発電可能量が減少
⑤発電可能量の減少に伴い揚水可能量が減少
⑥さらに出力制御量が増加
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