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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1883とはずがたり:2016/01/31(日) 23:55:50
>木質バイオマス発電の事業は、燃料原木調達について借入金の利子相当額と運搬費用をそれぞれ1年間、支援する事業。

>木質バイオマス発電がないのは、近畿で京都府と和歌山県だけ
こういう横並び意識は唾棄すべきものだけど林業地帯の和歌山にないのもあれだな。。いうても京都も林業地帯だと思うんだけど。

木質バイオマス発電を支援 和歌山県知事査定
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=308286&p=more

 2016年度和歌山県当初予算の知事査定が18日、始まった。各部署からの予算要求について、仁坂吉伸知事が判断し、2月定例会に提案する。この日最初の議題は、木質バイオマス発電の実現に向けた新事業で、早速、仁坂知事がゴーサインを出した。

 新年度予定している1075事業のうち、昨年6月に策定した総合戦略の目標達成に関係する58事業(891億円分)について、知事が査定する。期間は土曜、日曜と21日を除く6日間。

 初日は商工観光労働部が木質バイオマス発電支援対策事業など14事業を説明した。木質バイオマス発電の事業は、燃料原木調達について借入金の利子相当額と運搬費用をそれぞれ1年間、支援する事業。

 事業担当者らは、田辺・西牟婁で林業者を中心に協議会が設立され、東京や大阪の発電事業者と組んで木質バイオマス事業に取り組もうという機運があることを説明。その上で「県内に発電所設置を考えている。来年度から2年で4万トンの未利用材を集めたい。実現すれば、県内で芽が出ようとしている所に対し、行政としても本気度を示せる。木質バイオマス発電がないのは、近畿で京都府と和歌山県だけ。発電事業者の関心を何とか和歌山に向けるためにも他県にはないような制度を設けたい」と事業の必要性を強調した。

 財政担当者は「調達の利子相当額の支援については、軽減はともかく、無利子というのはどうか」と反対意見を述べたが、仁坂知事は各担当者の説明を聞き「県民の大事なお金を使うので、こけることがないように頑張ってください」「1年間に限りOK」と認めた。

 新年度事業については2月10日前後に発表し、2月議会に提案する。

(2016年1月19日更新)


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