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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1881とはずがたり:2016/01/31(日) 23:49:40
間伐材を集めるスキームでも色々アイディアが出てきてるようで好ましいね。

>山間部で切り倒されたままの間伐材やモウソウダケなどを町内の集積場に運ぶと、同バイオマス協同組合が1トン当たり5000円で買い上げ、さらに町からも木材は1500円、竹は2500円の補助が出る。同種制度で自治体からの補助は全国的にも珍しいといい、これまでに240団体と個人83人から約240トンが運ばれ、同組合が120万円で購入、町も47万円を補助した。

> 好評を受けて町はさらに計画を一歩進め、高齢化や不在地主のために作業ができない町民からの要請を受け、木材の切り倒しや搬送作業を希望者が代行する「間伐等アシスト制度」をスタートさせる

多気町
間伐材などを買い取り、バイオマス発電に活用 里山再生にも期待 /三重
http://mainichi.jp/articles/20160121/ddl/k24/010/148000c
毎日新聞2016年1月21日 地方版

 間伐材や竹を町民から買い取り、バイオマス発電に活用する多気町の「町地域集材制度」が好評だ。ウッドピア木質バイオマス協同組合(松阪市木の郷町)が木質バイオマス発電用燃料として受け入れているうえ、多気町西山で中部プラントサービスが6月から同様の発電事業を開始する予定で、木材の買い取り先に事欠かないためだ。久保行央町長は「荒れた里山や森林の再生にも寄与するユニークなプロジェクト」と話している。

 制度は昨年10月末から始まった。山間部で切り倒されたままの間伐材やモウソウダケなどを町内の集積場に運ぶと、同バイオマス協同組合が1トン当たり5000円で買い上げ、さらに町からも木材は1500円、竹は2500円の補助が出る。同種制度で自治体からの補助は全国的にも珍しいといい、これまでに240団体と個人83人から約240トンが運ばれ、同組合が120万円で購入、町も47万円を補助した。

 好評を受けて町はさらに計画を一歩進め、高齢化や不在地主のために作業ができない町民からの要請を受け、木材の切り倒しや搬送作業を希望者が代行する「間伐等アシスト制度」をスタートさせる。町環境商工課が仲介し、作業者には木材・竹の代金と補助金のみが支払われる。4月の正式決定後、希望者を受け付ける。【橋本明】

〔三重版〕


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