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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
185
:
荷主研究者
:2010/05/21(金) 00:12:54
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/171070
2010年5月12日 14:04 西日本新聞
フィルム状、光合成で発電 厚さ0.2ミリの太陽電池 自在に変形、低コスト 発電効率課題 九大と連携企業開発
薄いフィルム型の太陽電池を手にする山田淳・九大工学研究院教授=11日午後、九大伊都キャンパス
九州大などは11日、植物の光合成の仕組みを応用したフィルム状の太陽電池「フレックスソーラーセル」を開発したと発表した。現在主流のシリコン型太陽電池のように厚くなく、形を自在に変形できるために用途が広がり、さらに低コストでの製造が可能という。発電効率が既存の太陽電池より低いのが課題で、今後改良を進めて商品化を図る。
開発したのは、九大工学研究院の山田淳(すなお)教授(光化学)の研究室と化学製品メーカー「イーメックス」(大阪府)。厚さ0・2ミリ程度と薄いのが最大の特長で、自在に折り曲げられる。金と白金を加工してフィルムの表裏を覆って電極にし、フィルム内部に染み込ませた天然由来の有機色素が光合成によって発電する仕組み。
山田教授によると、シリコン型太陽電池はコストが1平方メートル当たり数万円だが、フィルムは数千円で済むという。ただ、試作品段階の発電効率はシリコン型の10分の1以下。今後は色素などに改良を加え、1年後をめどにシリコン型と同レベルの発電効率を目指す。
山田教授は「将来は、衣服に張り付けたソーラーセルで携帯電話の充電もできるようになる」と話している。
=2010/05/12付 西日本新聞夕刊=
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