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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1814荷主研究者:2015/10/21(水) 22:47:50

http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20151007f
2015/10/07 12:35 秋田魁新報
燃料のヤシ殻、秋田港に初荷揚げ 秋田市・木質バイオ発電所

秋田港で行われたPKSの荷揚げ作業

秋田市向浜で建設が進む東北最大規模のバイオマス発電所

 東北最大規模となる最大出力2万キロワットの木質バイオマス発電所を秋田市向浜で建設しているユナイテッドリニューアブルエナジー(秋田市、平野久貴社長)は6日、燃料となるインドネシア産のパームヤシ殻(PKS)1万トンを秋田港に初めて荷揚げした。発電所は来年4月に試運転を開始し、同7月に営業運転を始める予定。PKSの使用量は年間約5万トンを見込む。関係者によると、秋田港を利用したPKSの輸入は初めて。

 PKSは、パームヤシの種から油を採取した後の殻で大きさは約2センチ。熱量は一般的な木材の約2倍に上り、バイオマス発電の燃料として近年注目を集めている。

 ユナイテッドリニューアブルエナジーは、発電所の燃料として県産木質チップを中心に使用する計画。PKSは発電効率を高めるために使用するほか、県産材が不足した場合の代替燃料としての役割も担う。

 今回PKSを積んだ貨物船はインドネシアのパダン港を先月21日に出港。6日午前7時半に秋田港向浜岸壁に着岸し、植物検疫、輸入通関の手続きを経て、午前10時前から荷揚げを開始した。

 1日約3千トンのペースで3日間かけて荷を降ろし、10トントラック延べ約1400台で秋田市向浜の同社敷地内に運ぶ。来年春までさらに2万トンの輸入を計画している。


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