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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1657
:
とはずがたり
:2015/06/22(月) 14:56:40
素晴らしい♪
災害時に風力発電で浄水場稼働 仕組み全国初
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/kahoku_K201506170A0EA0XX00001_225725.html
06月17日 09:06河北新報
災害で停電した際、浄水場に電力を供給できる秋田国見山第2風力発電所(秋田市豊岩、下浜地区)の完成式典が16日、現地であった。施工した日立パワーソリューションズ(茨城県日立市)によると、風力発電と蓄電池を組み合わせ、非常時に大規模な水道施設を稼働させるシステムは全国で初めて。
出力1870キロワットの風車4基を備え、ことし3月に営業運転を始めた。普段は東北電力に全量を売電するが、停電時には送電先を市の豊岩浄水場に切り替える。浄水場は大容量の鉛蓄電池に充電しながら電気を利用でき、少なくとも1週間程度の電力を賄える。一部工事が残り、浄水場で風力発電の電気が利用できるのは10月になる。
豊岩浄水場は市内に5カ所ある浄水場の一つで、市民の約18%に当たる約5万8000人に給水している。東日本大震災で約15時間停電し、取水ポンプなどがストップ。高台の配水池から自然に落ちる力で給水を続けられたものの断水寸前となった。この反省から、震災後に設置したディーゼル発電機とともに風力発電を代替電源とした。
風力発電所は日立グループ系のくろしお風力発電(日立市)と秋田市、地元金融機関などが設立した秋田国見山風力発電が運営する。総事業費は約30億円。
式典には関係者ら約60人が出席。鎌田潔副市長は「水の供給は市の使命で、非常時にも電気の供給が受けられるようになり課題が一つ解決した」と述べた。
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