[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1602
:
とはずがたり
:2015/05/03(日) 09:48:49
>種子島は…夏や冬には最大電力が3万kW(キロワット)近くまで上昇する一方、春や秋には半分程度の1万5000kW前後まで低下する。すでに太陽光と風力の発電設備が1万1000kW以上も送配電ネットワークに接続された状態
>(内燃発電所の)最大出力は4万500kWになる。
>九州電力によると、ゴールデンウイークの期間中は昼間の需要が1万5000kW程度にとどまり、そのうち最大で9700kW程度を太陽光などの再生可能エネルギーで供給することが可能だ。
>昼間の時間帯に内燃力の出力を7500kWで維持しておけば、天候が急変しても需要に見合った電力を供給することができる
>この状態で再生可能エネルギーの出力が最大になると、2000kW程度の電力が余ってしまう
>九州電力は2014年3月に蓄電池を設置して、再生可能エネルギーの出力変動に対応する実証試験を続けている。蓄電池の出力は3000kWと大きいものの、蓄電容量が1161kWhしかない。
>短時間だけ出力が変動する場合には、蓄電池が充電と放電を繰り返して電力を安定した状態に維持することができる。しかし…かりに2000kWの余剰電力が発生し続けると、30分程度で容量がいっぱいになる。
>これまでは短時間の出力変動を対象に蓄電池を運用してきたが、今後は長時間の出力変動にも耐えられる大容量の蓄電池の整備が不可欠だ。すでに中国電力が島根県の隠岐諸島で、2種類の蓄電池を組み合わせた実証試験を開始している。
>リチウムイオン電池に加えて、大容量のNAS電池を使って長時間の出力変動にも対応することができる。導入したNAS電池は出力が4200kWと大きい。
>一般的に(NAS電池は)リチウムイオン電池と比べると1ケタほど容量が大きくなる。最大出力の状態でも日中に5時間以上にわたって電力を貯めることができる。
>これまでに九州電力は10カ所の離島に蓄電池を導入して、再生可能エネルギーの出力変動に対応するための実証試験を続けてきた。ただし蓄電池の種類はいずれもリチウムイオン電池
離島には大容量のNAS電池も標準常備したいねー。
2015年05月01日 11時00分 更新
全国で初めて太陽光と風力の出力制御へ、種子島で8カ所の発電設備を対象に
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/01/news021.html
九州電力は4月29日から始まったゴールデンウイークを機に、太陽光と風力の出力制御に乗り出す。第1弾は鹿児島県の種子島で、8カ所の発電設備が対象になる。離島では電力の需要が小さく、天候によって供給力が上回ってしまう可能性があるためだ。島内に設置した蓄電池では容量が足りない。
[石田雅也,スマートジャパン]
種子島(たねがしま)は日本で5番目に大きい離島で、1万5000世帯以上が暮らしている。夏や冬には冷暖房による需要の増加で最大電力が3万kW(キロワット)近くまで上昇する一方、春や秋には半分程度の1万5000kW前後まで低下する。すでに太陽光と風力の発電設備が1万1000kW以上も送配電ネットワークに接続された状態になっていて、供給力が需要を上回る可能性が高まってきた。
このため九州電力は出力が500kW以上の高圧の発電設備8カ所を対象に、4月29日から必要に応じて出力制御を実施することを明らかにした(図1)。実施すれば全国で初めてのケースになる。同様の措置は他の離島にも広がっていく見通しだ。
http://tohazugatali.we
b.fc2.com/epower/tanegashima2_sj.jpg
図1 種子島の発電・蓄電設備と出力制御の対象。出典:九州電力
離島の電力供給体制は本土と大きな違いがあり、需給バランスを調整する方法が限られている。主力の発電設備はディーゼルエンジンを使った内燃力方式の火力発電だ。石油を燃料にしてガスを発生させる方式で、起動と停止が早いために離島に適している。種子島には2カ所に分散して合計9基の発電設備があり、最大出力は4万500kWになる。
九州電力によると、ゴールデンウイークの期間中は昼間の需要が1万5000kW程度にとどまり、そのうち最大で9700kW程度を太陽光などの再生可能エネルギーで供給することが可能だ。実に6割以上の電力を再生可能エネルギーでカバーできて、CO2の排出量が大幅に減る。ただし天候が急変して太陽光の出力が激減してしまう可能性がある(図2)。
http://tohazugatali.we
b.fc2.com/epower/l_tanegashima1_sj.jpg
図2 出力制御が必要になる状況。出典:九州電力
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板