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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1572
:
とはずがたり
:2015/03/18(水) 18:44:55
凄い昔の新聞が出てきた。色々面白い記事。溶融塩は原子力以外にも発電で使えるのか!
08年に2000MWだったスペインの太陽光発電は2010年には2750MW程になっているようだ。
http://m-yamaguchi.jp/others2/ecobp_1.pdf
とはいえ,2013年の時点で電力量に占める太陽光の割合は僅か2.9%
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/2338-2339
程度である。成功した風力が24.5%なのに比べてまだまだである。
2008/11/26朝日新聞(夕刊)
太陽の国 発電独走
スペイン技術立国狙う
EUは2020年にエネルギーの20%を自然エネルギーにするという政策をもつ。このため各国はFITで導入を促進している。
スペインが電気代の3〜5倍で25年間買い取る制度を04年に始めたところ,太陽電池パネルの導入が爆発的に増えた。04年は3.7万キロワットだったが,07年には72万キロワットに急増。さらに08年だけで130万キロワット近く増えて,200万キロ(2000MW)に達する見込みだ。世界二位の日本に迫っている。
セビリア郊外にあるアベンゴア・グループの研究所では,PS10(1万キロワット)という発電所が稼働している。624枚の鏡が太陽を追尾し反射光をタワーの集光板に集めて蒸気をつくる。隣には倍の規模のPS20も建設済だ。同じ敷地には弯曲した鏡でパイプの中を流れる油を熱する「パラボラ・トラフ型」の発電所もある。こうしたさまざまな発電所をつくり12年には計30万キロワットにする計画だ。
東部の都市アルメリア近くには官民合同の研究センター「アルメリア太陽光プラットホーム」(PSA)がある。ここの実験段階のタワー型発電所(セネル社)は水ではなく溶融塩を熱する。溶融塩は大量のエネルギーを蓄え,必要な時に発電できる。
90年代,スペインは風力発電の拡大と開発支援の政策をとった。今では電気の10%以上を風力でまかない,世界有数の風車製造会社も育った。成功の再現を太陽でも狙っている。
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