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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1421
:
とはずがたり
:2014/12/10(水) 20:06:01
>風力発電市場は2013年に踊り場を迎えた。初めて全世界の市場規模が縮小したからだ。3種類の調査結果によれば、縮小は米国市場に原因がある一時的なものだ。
>米風力エネルギー協会(AWEA:American Wind Energy Association)によれば、2012年末に米国の連邦税額控除が期限切れを迎えたため、2013年の下期に向かうにつれて新規導入量が激減したのだ。米国のエネルギー政策は風力発電に対して一貫性がなく、これまでも急速な落ち込みや回復をくり返している。
>中国の新規導入量(暫定値)が突出した(図3)。全世界の45.4%を占める16.1GWである。
>日本は上位10カ国に現れていない。新規導入量がわずか50MWにすぎないからだ。
>2014年の新規導入量は、これまでのどの年の新規導入量よりも大きくなる(見込みである)。2013年の落ち込みは一時的だということだ。米国とブラジルで完成後に系統と接続されていなかった設備が接続されるため
>風力発電は化石燃料を利用した発電所よりも安価で競争力がある。これは発電所の建設から廃止までを含んだコストの比較だ。
>風力発電システムに対する受注量の変化だ。2013年の受注量は2012年比で45%も増加しており、堅調だ。2013年に市場規模が大幅に縮小した米国が、2013年第4四半期の全世界の受注量のうち23%を占めている。
2014年03月20日 07時00分 更新
陰りが見えた風力、2014年は盛り返すか?
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1403/20/news037.html
風力発電市場は2013年に踊り場を迎えた。初めて全世界の市場規模が縮小したからだ。3種類の調査結果によれば、縮小は米国市場に原因がある一時的なものだ。今後は新興国の旺盛な需要によって、規模が拡大していく。太陽電池市場で見られたように、中国の国内市場と中国企業がカギになりつつある。
[畑陽一郎,スマートジャパン]
風力発電は再生可能エネルギーの旗手ともいえる。伝統的な大規模水力発電を除くと、再生可能エネルギーによる電力のうち、半分以上を風力発電がまかなっているからだ。全世界の合計はもちろん、EUやBRICSという地域単位でも成り立つ話だ。
それでは風力発電市場はどのように成長しているのだろうか。2013年の状況をまとめた調査結果を基に概観してみよう。その後、2014年以降の予測に入る。
実は落ち込んでいた2013年
70カ国以上の学術団体や企業が加盟する世界風力会議(GWEC:Global Wind Energy Council)は2013年2月に「Global Wind Statistics 2013」を発表(PDF)している。
発表内容によれば、2013年の新規導入量は1996年以降、初めて減少した(図1)。35.467GWという数字は2012年比で21.5%も減少したことになる。2009年以前の水準に戻ってしまった。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/yh20140319WP_years_590px.jpg
図1 全世界における新規導入量の推移 出典:GWEC(表示期間と配色を編集)
原因は北米市場が失速したことだ。GWECは世界を6つの地域に分けて新規導入量の推移を示している。欧州、北米、アジア、南米、アフリカ・中東、太平洋地域*1)だ。このうち新規導入量の大きな3つの地域を図2に示す。
図2を見ると、図中央にある北米の落ち込みが著しいことが分かる。2012年には15GW近くあった導入量が、3.3GWに激減している。これだけで、全世界の減少が説明できてしまう。
*1) GWECによれば、各地域の上位3カ国は以下の通り。欧州:ドイツ、英国、ポーランド(894MW)、北米:米国、カナダ、メキシコ(623MW)、アジア:中国、インド、タイ(111MW)、南米:ブラジル(948MW)、チリ(130MW)、アルゼンチン(76MW)、アフリカ・中近東:エチオピア(90MW)のみ、太平洋地域:オーストラリア(655MW)のみ。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/yh20140319WP_regions_590px.jpg
図2 地域別新規導入量の推移 出典:GWEC(一部の地域を削除)
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