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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1373とはずがたり:2014/11/23(日) 22:06:22
九電め,矢張りサボっていやがったんだな。

揚水発電活用を 世田谷で再生エネシンポ
東京新聞2014年10月31日(金)08:10
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2014103102000146.html

 再生可能エネルギー(再エネ)について学ぶシンポジウムが、世田谷区の世田谷産業プラザで開かれた。九州電力などが再生エネルギーの固定価格買い取り制度の受け入れ手続きを中断する問題について、エネルギー事情に詳しい富士通総研の高橋洋主任研究員は「九州電力管内の蓄電設備の利用率は低い。活用すれば、すべてとは言わないが、受け入れは可能」と指摘した。 (石井紀代美)

 問題の背景には、再エネが送電線に殺到すると、周波数が乱れ、停電を引き起こす恐れがある。高橋さんはこれを「発電量が増えすぎて困るという話」と分かりやすく説明した。

 その解決策として、余剰電力を利用して水を高い場所にくみ上げ、電力需要が大きくなる時間帯に水を落下させて発電する揚水発電の活用を提案する。

 「天然の蓄電池といえる。しかし、九州電力管内では二百三十万キロワット発電できる揚水発電設備があるが、利用率は2%未満にとどまっている」と明かし、10%以上ある米国やドイツより少ないことを報告した。

 大手電力会社が互いに電気をやりとりする「連系線」という電線についても、「(九電は)電気を受ける方の利用は東日本大震災以降、増えているが、(本州の電力会社に向けて)送電する方はほとんど使っていない」と解説した。

 シンポジウムは、再エネの利用に関心が高い区民らでつくる市民団体「世田谷新電力研究会」が二十八日夜に開き、約百三十人が集まった。

 経産省の職員や燃料電池車の開発に取り組む自動車メーカー社員も参加し、水素エネルギーの活用についても語り合った。


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