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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1264とはずがたり:2014/07/14(月) 10:00:08
会津電力
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1194191152/953

こういう資本の論理を越えたところで事業を展開するのは公益事業に近い資本収益率が低くても構わないから非効率・不効率な電源も開発できるメリットがあるね♪
勿論赤字垂れ流しでは持続可能性がないから最低限の財政規律は守られる上に,地域でカネを回してゆくという目的は達成可能である。

また安直に導入出来る太陽光で企業体力つけてから小水力へ展開という戦略も非常にスマートである。九州発電と違って時間は掛かりそうだが頑張って欲しい。

第11回:福島県会津地域・会津電力〜福島と東京の関係を問い直す!(東北・太陽光)
2013年11月21日(木) 14時06分31秒
http://ameblo.jp/enekeireport/entry-11686673532.html

❒設備は太陽光から。将来は小水力やバイオマスも

 2013年10月現在、まず第一期のプロジェクトとして準備しているのが、いずれも太陽光発電事業です。2015年の秋までに、合計11カ所に設備を設置して、東北電力に売電します。合計出力は約2メガワット(2000キロワット)で、約600世帯分の電力にあたります。 
 11ヶ所の中ではじめに手がけるのが、最大出力(1メガワット)となる雄国地域(喜多方市)の太陽光発電設備で、2014年9月に稼働する予定で準備を進めています。

 第一期の太陽光発電事業を通して企業体力と信頼関係を培い、第二期以降では地域の川や森を活かした小水力発電や、木質バイオマスなども手がけようと検討中です。また、設備の周辺に子どもたちの教育施設もつくり、自然エネルギーについて学べる「ソーラーパーク」もつくりたいという構想もあります。

 設備は段階的に規模を拡大する予定ですが、会津電力が重視しているのは単に発電することではなく、地域の自立をどのように実現するかという点にあります。資金面では、地元金融機関からの融資や一部補助金の利用に加えて、市民出資などを通じて全国の市民が参加する仕組みも検討中しています。事業はパネル以外は地元企業に発注することになります。


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