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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

124とはずがたり:2010/01/14(木) 23:33:22

わが家で“創エネ”県内普及 「太陽光」申請が倍増
01/14 14:46
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20100114000000000060.htm

 太陽光発電システムを設置する家庭が県内で増えている。太陽光発電により家庭で作った余剰電力の買い取り価格が昨年11月から約2倍に引き上げられた影響が大きいとみられ、本年度の国の補助制度申請件数は昨年度の2倍となる5千件を超す見通し。一方で、普及に伴って訪問販売などによるトラブルも発生し、県などが注意を呼び掛けている。
 補助制度の申請窓口になっている県地球温暖化防止活動推進センター(静岡市葵区)によると、本年度の申請は4〜9月が1カ月100〜400件台だったのに対し、10月から500件を超え、12月は600件近くまで増加した。同センターは問い合わせや申請書類の審査に追われ、スタッフを3人から6人に増員、専用フロアも増設して対応に当たっている。
 同センターの松尾和光さんは「住民の環境への関心が高まる中、国の補助金復活や買い取り価格の倍増が後押ししている。年間の申請件数は5千件を超えるのでは」と話す。
 県環境局のまとめでは、1994〜2008年度の県内の太陽光発電設置住宅は約2万2千軒と全国5位、普及率は2・54%(試算)で全国7位。同局は「県内は日照量に恵まれている適地。独自に補助制度を導入する市町も増え、県も普及啓発に努めていきたい」としている。
 一方、県民生活室によると、県内3カ所の県民生活センターに寄せられた太陽光発電システムをめぐる相談は08年度の16件に対し、本年度は昨年11月末までで27件。訪問販売時に売電収入や補助金について不正確な説明を受け、解約をしたいという相談が多いという。
 同室は「業者の言葉だけでなく、情報を収集して慎重に契約を結んでほしい」と呼び掛けている。

 住宅用太陽光発電の導入補助金制度 低炭素社会実現に向けて再生可能なエネルギーの普及を図るため、国が1994年度から2005年度にかけて事業化した。地球温暖化対策の重要性が再認識され、09年1月に復活。最大出力が10キロワット未満でシステム価格が1キロワット当たり70万円以下などの条件を満たせば、1キロワットに対して7万円が補助される。問い合わせは県地球温暖化防止活動推進センター<電054(254)7066>へ。


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