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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1231とはずがたり:2014/07/01(火) 10:47:37
●小浜温泉バイナリー発電所
場所:長崎県雲仙市小浜温泉
発電規模:210kW 程度(70kW×3 台)神戸製鋼所発電機(MicrobinaryMB-70H)3 基
引受業者:(株)洸陽電機(本社:神戸市)
課題:温泉成分(湯の花)が配管等に固着することによる発電効率の低下や、メンテナンスコストの増加等

可成り海に温水棄ててるみたいだから規模でかくして単位発電量辺りのコストさげなあかんのちゃうか?

小浜温泉バイナリー発電所の引き受け事業者決定について(H26.6.24)
http://obamaonsen-pj.jp/

環境省の実証事業として平成26年3月まで運転してきた小浜温泉バイナリー発電所について、実証事業終了後の運用体制を協議してまいりましたが、このたび発電所の引き受け事業者が
「株式会社洸陽電機」(本社:兵庫県神戸市)に決定いたしました。
今後は実証実験結果の検証と課題の解決を図り、発電施設の効率的な運用により継続的な事業化を目指してまいります。
一般社団法人小浜温泉エネルギーも、引き続き長崎大学や地元行政の雲仙市、長崎県とともに、地域特有の資源である温泉を活用した発電事業や観光事業等、持続可能な観光地域づくりの実現のため、協力して事業に取り組んでいく所存です。

今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(pdf)
http://obamaonsen-pj.jp/img2/press.pdf

同社は、省エネルギー・創エネルギー・EMS(エネルギーマネジメントシステム)・電力小売の四つの事業を推進しております。地熱に関しては、兵庫県の公募型プロポーザル提案にて最優秀事業者として採択され、湯村温泉における温泉バイナリー発電に携わった実績があります。

今回の小浜温泉バイナリー発電所の引き受け事業者検討の際にも、源泉所有者等で組織する「一般社団法人小浜温泉エネルギー」及び「小浜温泉エネルギー活用推進協議会」にて、複数の事業者からの提案を検討した結果、同社に運用を行ってもらうことが望ましいと判断いたしました。

平成 26 年 3 月まで実施された実証実験の結果、温泉成分(湯の花)が配管等に固着することによる発電効率の低下や、メンテナンスコストの増加等が課題として挙げられていますが、今後は実証実験結果の検証と課題の解決を図り、発電施設の効率的な運用により継続的な事業化を目指してまいります。

また、一般社団法人小浜温泉エネルギーも、引き続き長崎大学や地元行政の雲仙市・長崎
県とともに、地域特有の資源である温泉を活用した発電事業や観光事業等、持続可能な観光
地域づくりの実現のため、協力して事業に取り組んでいく所存です。
今後ともご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

●発電規模 210kW 程度(70kW×3 台)
神戸製鋼所発電機(MicrobinaryMB-70H)3 基


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