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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
110
:
とはずがたり
:2009/11/19(木) 10:50:38
バイオ燃料製造試験が本格始動へ 潟上市、実証プラント完成
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20091119d
稲わらを原料にバイオエタノールを製造する国内最大の実証プラントが潟上市の昭和工業団地に完成し、18日、現地で竣工(しゅんこう)式が行われた。年内は試運転を行い、年明けから大潟村産の稲わらを使った「県産バイオ燃料」の製造試験が本格的にスタートする。
農林水産省の助成を受け、カワサキプラントシステムズ(東京、林敏和社長)が建設した。式には同社や行政関係者ら約50人が出席。林社長が「実証に入るこれからが本番。技術確立に向けて貢献したい」とあいさつ。その後、堀井啓一副知事らとともにテープカットを行った。
プラントの敷地面積は4800平方メートル。製造能力は1日当たり最大200リットルで、稲わら1トンから150リットル程度を生産できる見込み。稲わらを粉砕して200度以上の熱水で糖化、さらに発酵や無水化などの処理を施し濃度99・5%のエタノールを製造する。5月に着工し、総工費は約11億円。
プラントを利用した実証事業は官民共同で行い、「稲わらの収集運搬」「エタノール製造」「車での走行」を計画。県農業公社が収集運搬を担当、同社が製造と走行実証を行う。2013年3月まで実証を進め、効率化やコスト削減を追求する。
事業は北海道、兵庫県に次いで国内3番目だが、走行実証まで行うのは初めて。走行実証ではガソリンを混合せず、エタノールのみで車を走らせる予定だ。
(2009/11/19 09:53 更新)
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