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乗合自動車(バス)総合スレ

951チバQ:2012/11/03(土) 13:30:37
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211020056.html
'12/11/2
バス存続、利用者ひと安心


 井笠鉄道(笠岡市)のバス事業廃止による中国バス(福山市)の代替運行などが岡山県西部で始まった1日、通学時間帯を中心に市民たちが路線バスに乗車した。バスの存続に利用者は安心し、公共交通の維持に期待した。

 笠岡市中央町の笠岡駅前バスターミナルでは、代替運行を担当する中国バス井笠バスカンパニーの開業・出発式が開かれ、路線存続を祝った。

 同ターミナルからは朝夕とも高校生が相次いで乗車。笠岡市大井南の龍谷高3年三好赳史君(18)は「大井ハイランドは減便になり、団地下の県道バス停まで歩かなければならなくなった。高齢者は大変だと思う」と利便性への配慮を願った。

 井原笠岡線では一部の便で遅れが生じ、始業時間に間に合わない高校生もいた。渋滞が原因で、遅延証明書の交付を受けて遅刻にはならない、という。

 井原市内では、井笠鉄道から循環バス事業を引き継いだ北振バス(矢掛町)が、12系統で運行を開始。日の丸タクシー(倉敷市)も倉敷市真備地区の2系統で運行を始めた。浅口市と里庄町を通る寄島里庄線は市と町が共同で無償運行とし、寄島タクシー(浅口市)に委託してスタート。路線バスの系統とは別に井笠鉄道に委託していた無料運行の浅口市営バスも北振バスが引き継いで再出発した。

 代替運行は来年3月末までで、沿線自治体などが来年4月以降の運行形態を決める。

【写真説明】中国バスのマークを車体の前部につけて運行するバス(1日午後4時40分、笠岡駅前バスターミナル)


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