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乗合自動車(バス)総合スレ

935荷主研究者:2012/10/21(日) 17:32:24

http://yamagata-np.jp/news/201209/21/kj_2012092100626.php
2012年09月21日19:51 山形新聞
山交バス、新バスロケーションシステム導入

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/bus/img_2012092100450.jpg
計45のバス停留所に設置された新バスロケーションシステム対応の表示機。10月1日から一般路線バスの待ち時間などの情報が提供される=山形市

 山交バス(山形市)は、一般路線バス停留所での待ち時間や目的地への到着予測時刻などをパソコンや携帯電話などで案内する新バスロケーションシステムを導入、10月1日に運用を開始する。山形市内を中心とした主要停留所24カ所には、このシステムに対応した表示機を新設し、各種情報を提供することで利用者へのサービス向上を図る。

 このシステムは、車両に搭載したGPS(衛星利用測位システム)とパケット通信網を利用してバスの位置情報を収集・管理し、バス停の表示機や携帯電話、パソコンを通して提供するもの。バス利用者は、先発車両や次発車両などの到着予測時刻や待ち時間、目的地までの所要時間、運休・通行止め情報などをバス停の表示機のほか、携帯電話やパソコンでいつでも確認できる。「渋滞や雪などの理由でバスが遅れているときのイライラが解消され、サービス向上が図られる」(同社)という。

 バス事業者側も、走行している車両の位置情報や車両番号がインターネット上で瞬時に把握できるため、表示機のない停留所にいる利用者からの到着時刻の問い合わせなどに対し、より正確に情報を提供できる利点がある。

 同社は、一つ前や二つ前の停留所をバスが通過すると、山形市など45カ所のバス停に設置された表示機の接近ランプが光り、利用者に知らせるシステムを1988(昭和63)年から運用してきた。しかし、25年近くが経過し、バス停の利用状況や利用者ニーズが変化してきたことから、国などの補助を受けて新システムに切り替えた。総事業費は約4500万円。

 新システムに対応した表示機は、従来の接近ランプ機能があった45カ所の停留所のうち、山形市内の主な22カ所と天童市の天童バスターミナル、寒河江市の寒河江バスターミナルの計24カ所に設置される。

 また、この表示機がなくても米沢、新庄、庄内エリア以外であれば、全バス停の情報を携帯電話やパソコンで見ることが可能。パソコンは山交バスのホームページから、携帯電話は各バス停の時刻表に付いているQRコードからそれぞれアクセスする。問い合わせは同社乗合課023(647)5172。


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