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乗合自動車(バス)総合スレ

902チバQ:2012/08/30(木) 21:08:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20120827-OYT8T01318.htm
予約制乗り合いタクシー 効率的で便利な市民の足に

美濃市が試験運行 11月から
 美濃市は27日、市内の一部地区で11月1日から、予約制の乗り合いタクシーを試験運行すると発表した。現在運行しているバスに代わる新たな交通の手段として、来年度から市全域で運行する計画で、試験運行に伴う費用約2000万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を、来月3日開会予定の市議会定例会に提出する。

 乗り合いタクシーは、市が市内のタクシー2社に運行を委託し、市中心部の美濃地区(中有知地区の一部を含む)と、同市北西部の下牧・上牧地区、北東部の洲原地区との間を結ぶ。

 1社に予約センターを設け、利用者が乗車時間や場所、降車場所を電話で申し込むと、最も効率的なルートを自動で選び、タクシーを運行させる仕組み。試験運行では、ワゴンタイプのジャンボタクシー(運転手除き9人乗り)3台を含む計5台を導入し、予約状況に応じて使い分ける。午前8時から午後6時まで、予約があれば毎日運行する。市内外の誰でも利用でき、運賃は1回300円。小中高生、65歳以上の高齢者、障害者とその介助者は100円で、乳幼児は無料。

 市では現在、コミュニティーバス、バス会社の撤退に伴って関市と共同で運行している路線バスなどがあり、年間の事業費は約7200万円。一方、コミュニティーバスの1便の乗車人数は平均3・2人にとどまり、美濃市は来年度以降のバス事業の廃止や見直しを検討している。

 乗り合いタクシーは年間約5000万〜5500万円で運行でき、市では、より効率的で便利な市民の足になるとしており、石川道政市長は「好きな時間に行きたい所へ行ける公共交通を、もっと利用してもらいたい」と話している。

(2012年8月28日 読売新聞)


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