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乗合自動車(バス)総合スレ
892
:
チバQ
:2012/08/26(日) 18:12:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1343748990915_02/news/20120810-OYT8T00122.htm
郷土再生「交通を見つめ直す」
【7】デマンド交通導入続々
赤字路線バス代替策過疎地住民の足確保
桐生市が導入した「新里町デマンドタクシー」(8月3日午後4時15分、みどり市のさくらもーるで)=波多江一郎
みどり市の「電話でバス」で、最適ルートを選択してくれる専用システムの画面(7月23日午後3時18分、みどり市の赤城観光自動車で)
午後だけデマンド化した安中市の乗合タクシー。お昼休みに看板を架け替える(7月2日午後0時19分、安中市で) 6月下旬の午前中、みどり市のショッピングセンター「さくらもーる」に、「新里町デマンドタクシー」と表示されたセダン型のタクシーが姿を見せ、買い物帰りの80歳代夫婦と女性客の3人が相乗りした。桐生市新里町新川の夫婦宅まで10分程で到着すると、車は女性客を乗せて次の目的地に向かった。
「庭先から庭先まで送り迎えしてくれるのでありがたい」。夫は今年1月、高齢を理由に運転免許の更新を辞めたばかり。以来、近所に住む娘に送迎を頼んでいたが、同タクシーが導入された4月からは、週1回は利用する常連となった。
■予約電話で運行
桐生市は今春、民間に運行委託していた路線バスの代わりに同タクシーを導入。新里地区で実証実験を行っている。希望者は、30分前までに予約センターに電話すると、運行エリア内ならどこでも片道300円で送迎してくれる。
こうした交通機関は、デマンド型交通と呼ばれ、近年、路線バスに代わる新たな公共交通機関として、県内外の自治体で導入事例が増えている。
定時ダイヤに従い、決まったルートを走る路線バスと異なり、原則、利用者が乗りたい時刻、乗りたい場所、降りたい場所を自由に選べる柔軟性を持つ。予約に応じて走ることで乗客不在の「空(から)バス」を減らし、経費削減にもつながるという寸法だ。
■運行方法は千差万別
電話で予約する点は共通だが、専用ソフトで自動的に最適な配車ルートをつくるシステム利用方式や、タクシー会社の配車担当者の「勘」で予約をさばく方式など、運行方法は様々だ。桐生市のように自由度が高い「フルデマンド」と呼ばれる方式がある一方、運行時間や乗降場所、運行エリア、利用対象者に制約を加えるケースも多い。
乗車定員は通常10人以下だが、運行方法を工夫することで、乗客が少ない過疎地で公共交通の空白域を埋めたり、人口分散地域で路線バスが拾いきれない需要を吸収したりできる。
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