[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
乗合自動車(バス)総合スレ
785
:
チバQ
:2012/03/07(水) 22:12:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20120306-OYT8T01241.htm
路線バス利用8割減
40年前より 県「モデル事業」実施へ
少子高齢化などの影響で県内の路線バス利用者が減り続け、ピーク時の約2割に落ち込んでいることが6日、県バス協会の調査でわかった。県は、高齢者らの貴重な交通手段となっている路線バスを維持するため、企業など地域でコストを負担するモデル事業に新年度から取り組む。
県バス協会によると、路線バス利用者は1969年度は年間1億3398万人に達したが、マイカー保有者の増加や少子高齢化の進展で、2010年度は2627万7000人に減った。
乗客の減少を受け、八戸市内を中心に運行する南部バスは07年に大幅な減便、路線削減に踏み切った。さらに、昨年10月に運賃の上限制度が導入されたことから、同市内で最大590円値下げすることになった。
経営環境の厳しさから減便などを余儀なくされる事業者は多く、83年度に年間4185万1000キロだった県内の路線バスの走行距離は10年度は約6割の2484万1000キロにとどまった。
路線バス運営費の赤字分は事業者と国、県、市町村で負担する仕組みとなっている。ただ、赤字分を背負いきれない自治体も出ていることから、県は従業員がバスを利用する民間企業などに費用を一部負担してもらう「スポンサー型公共交通モデル確立事業」を試みることにした。
負担に手を挙げる企業には、近くにバス停を設置するなどの便宜を図る。県はモデル地域選定のための費用などとして487万円を新年度予算案に計上した。
県交通政策課は「モデル事業を軌道に乗せ、路線バスを維持し、住民ニーズと経済性を両立させたい」としている。
(2012年3月7日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板