したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

乗合自動車(バス)総合スレ

713チバQ:2011/10/16(日) 19:20:23
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20111014-OYT8T01396.htm
巡回バス実験 出足低調 次世代交通網探る 

都心・郊外2路線 運賃70〜100円


市内を循環する都心地域ちょいのりバス(高松市の琴電瓦町駅で)  高松市は今月から、都心部と郊外の2路線で、1回70〜100円で乗車できる巡回バスの運行実験を始めた。来年3月31日まで毎日運行し、ニーズや採算性を検証。4月以降も継続するかどうかや、LRT(次世代型路面電車)など新たな公共交通網整備の検討に生かす。まだ利用は進んでおらず、市は知名度アップを急ぐ。(杉山正樹)

 都心部を巡回する「都心地域ちょいのりバス」は、美術館通りや菊池寛通りを経由してJR高松駅―琴電瓦町駅間の17停留所を20分間隔で結ぶ。高松駅の始発は午前9時、終発は午後5時で、運賃は大人100円、子ども50円。

 市南部のサンメッセ香川と琴電太田駅間を往復する「バス&レールライド」には、県立図書館前やパーク&ライド用の駐車場など7停留所を設定。サンメッセの始発は午前6時57分、終発は午後8時27分。大人70円、子ども40円で、15分間隔で運行する。

 市は公共交通の利便性を高め、人口減と高齢化に対応した街づくりを目指しており、今回の実験のその一環。事業費は約4000万円で、運行はことでんバスに委託した。ただ、運行を開始した1日から7日までの1日平均利用者数は、ちょいのりバスが190人(1便あたり3・6人)、バス&レールライドが120人(1・2人)にとどまっており、朝夕の通勤・通学時間帯でも空席が目立つ。

 ちょいのりバスを利用した高松市牟礼町の会社員大塚文さん(42)は「中心部を20分間隔で運行するバスは便利で、マイカー利用の減少に効果的だと思う」と歓迎。利用が伸びない理由について「終発が午後5時台なのは、ちょっと早い。バスの存在を知らない人も多いのでは」と指摘する。

 市は、ことでんバスと協力し、PRを進める考えだ。

(2011年10月15日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板