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乗合自動車(バス)総合スレ

641荷主研究者:2011/04/23(土) 16:39:35

http://www.isenp.co.jp/news/20110413/news05.htm
2011/4/13(水)伊勢新聞
松阪市街地循環「鈴の音バス」 総乗客数8万3410人

【市街地を走る「鈴の音バス」=松阪市殿町で】

【松阪】十九日に運行六年を迎える、松阪市運営の市街地循環「鈴の音バス」の平成二十二年度の利用状況が十二日、まとまった。それによると、総乗客数は八万三千四百十人。新型インフルエンザの影響で乗客が激減した、同二十一年度と比較すると、二千四百九十一人増加したが、ピーク時の同十九年度と比べると、六千八百七人落ち込んでおり、楽観できる状況にはない。

 同市商工政策課によると、乗客数は十九年度をピークに、なだらかに減少。二十一年度は新型インフルエンザの流行で、大幅に減った。二十二年度は、二十一年度と比べて増加したものの、二十年度比では三千二百二人の減。同課は、「下水道工事で、二つの停留所が昨年十月から使えないことも響いた」と、分析した。

 経費を見ると、二十二年度は約三千五百九十万円の運行経費のうち、運賃収入が約八百十万円、協賛金は約一千百二十万円、県補助が約二百六十万円あり、同市は不足分の約一千三百九十万円を一般財源から充当した。本年度は、約三千七百万円の運行委託料を予算化しており、これまでに約一千万円の協賛金のめどが立っている。

 同課は、利用者増を狙って今月一日にダイヤ改正をしており、「乗客の利便性を高めたい」と話している。

 鈴の音バスは、お年寄りなど交通弱者の利便性や、中心商店街の活性を狙い、平成十七年に運行を開始。松阪駅や商店街、医療機関などを結ぶ一周十九・八キロのコースに、三十三の停留所がある。運賃は区間に関係なく、一乗車百円で、一日十六便が走っている。運行は、三重交通に委託しており、運賃収入▽企業名をバスの車体などに掲載する広告式の協賛金▽県補助金を含めた市の財源充当―の三点で経費を賄っている。


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