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乗合自動車(バス)総合スレ
638
:
荷主研究者
:2011/04/23(土) 14:35:00
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20110406/490812
2011年4月7日 05:00 下野新聞
収支改善へ路線見直し 佐野市営バス
【佐野】市営バス「さーのって号」の収支改善を目指して市は4月から、名水赤見線の路線を変更するなどの見直しを実施する。実験運行に対する国からの3年間の補助が昨年度で終了したが、経費に対する収入の割合を示す収支率が目標の20%に届かず、さらなる経費削減や利用促進が求められるため。本格運行となる本年度以降も、同バスの持続可能な運行方法を模索しながら見直しを続ける。
佐野駅と赤見地区を結ぶ名水赤見線は、利用者が少なかった並木町周辺の区間を廃止して総延長を短くするほか、本年度開校の佐野松桜高前を通過するようにして高校生の利用を見込む。10月以降は、東武足利市駅まで運行している足利線についても、足利市営バスとの重複部分を減らすなどの見直しを予定している。
市は国の補助を受け、2008年10月から路線の再編実験を実施。市街地などの拠点を回る基幹線の利用者数は08年度下期に比べ昨年度上期で倍増したが、中山間地を走る支線は横ばいか微増にとどまった。市は予約がなければ運休するデマンド運行を増やすなどして収支改善を図ったが、路線全体の収支率は昨年度上期で19・09%にとどまり、年度全体でも19%程度に終わりそうだ。
3年間で約1億2千万円に上った国からの補助がなくなり、市の一般会計からの持ち出しは本年度、1億円弱に達する見込み。大幅な赤字では継続が不可能な上、現在路線がない地域からの設置要望もあり、市はさらなる検討を進める考えだ。
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