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乗合自動車(バス)総合スレ
594
:
荷主研究者
:2011/03/06(日) 13:08:44
>>228
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110217/CK2011021702000118.html
2011年2月17日 中日新聞
まめバス利用者激減 来月から復路半額サービス導入
乗客数が激減し、存続が危ぶまれるまめバス=草津市役所前で
昨年8月から有料化した小型バス「まめバス」の乗客が激減したため、草津市は3月から復路が半額になる割引サービスを導入する。このまま利用者が減り続ければ、国が運行費1億5000万円を全額補助する試行運転が終わる2012年4月以降の運行に赤信号がともりそうだ。
運賃は中学生以上が200円、小学生が100円。JR草津駅周辺の中心市街地線では、昨年7月の9401人から8月に2386人に減り、今年1月は1614人に。他路線も昨年7月のピーク時から1月までに60〜86%減少。合計では昨年7月の2万6669人から6412人に減った。
利用率アップのため、市は3月中旬から同一路線を往復した利用者の復路の運賃を半額にする。往路で運転手から割引券を受け取り、復路を利用する際に割引券と半額の運賃を料金箱に入れる。
3月下旬からは、障害者支援施設の渋川福複センター(同市西渋川)から発着し草津駅などを経由する渋川循環線を増設。JR栗東駅から発着していた常磐線を利用者の多い草津駅に変更するなど、路線を見直す。
1億5000万円の補助に対して、運賃収入は昨年8月〜1月で860万円。
市の担当者は「試行運転後の補助額はどうなるかわからない。利用者の減少が続けば、全線廃止になりかねない」と危機感を抱く。学識者やバス会社の代表者らによる市地域公共交通会議で存続の基準や運行方法を検討する。
(猪飼なつみ)
【まめバス】 高齢者や障害のある人らのために2009年10月から草津市が無料で運行を開始。民間バスの空白地を中心に8路線がある。厚生労働省が県の基金を通し県ふるさと雇用再生特別推進事業として補助している。この事業によるバス運行は県内で唯一。運行は民間のバス会社2社に委託し、運転手23人を雇用。バスはリースした11台で、10人乗りまたは28人乗りがある。10台に車いす用リフトを備え、床に段差がない。
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