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乗合自動車(バス)総合スレ
591
:
チバQ
:2011/03/05(土) 20:05:37
http://mytown.asahi.com/areanews/hyogo/OSK201103040154.html
路線バス再生へ「上限200円」試行 豊岡の神鍋線
2011年3月5日
JR江原駅の神鍋方面行きバス乗り場。平日の昼前、スキー客以外でバスに乗り込んだのはお年寄り数人だった=豊岡市日高町
豊岡市は10月から、同市日高町のJR江原駅と神鍋方面を結ぶ全但バス神鍋線の運賃の上限を試験的に200円にする。同路線は利用者減が進み、現行サービスの維持が困難になっていた。公共交通の再生に力を入れる同市が、路線バス網の維持策として来年3月末まで半年間試行する。利用者増などの効果が出れば、同線での継続や他路線への拡大も検討する。
神鍋線は江原駅から国道482号沿線の集落を通り、蘇武トンネル手前の稲葉(いなんば)などを結ぶ。少子化による高校生の利用減や自家用車による送迎増などで、2009年度の乗客は7万1719人と10年前の半分以下に落ち込んだ。市が赤字バス路線に出す補助金も、09年度の神鍋線分は864万円と同4倍になった。
全但バスが路線バスの運行を大幅に見直した08年、神鍋線は平日4便減、休日13便減の大幅減便となり、現在は平日で1日10往復20便。減便による利便性低下がさらなる乗客減を招く悪循環を断ち切ろうと、市は増便や料金負担の軽減といった乗客増加策を試し、持続可能な公共交通のあり方を探ることにした。
10月から神鍋線では平日12往復24便へ増便。江原駅から2.7キロ(180円)の夏栗口停留所以遠の運賃は200円を上限とする。稲葉までだと現行は運賃680円、通学定期2万4480円(1カ月)だが、それぞれ480円、1万7280円の負担減になる。
市は、運賃の収入単価が下がっても利用者増によってバス会社の収入が増えることで、赤字との差額を埋める市の補助金を削減できる効果を狙う。試験期間中の全但バスに対する減収補填(ほ・てん)として、新年度予算案に600万円を盛り込んだが、市はこの予算を使わなくて済むほど利用者が増えることを期待している。
JR江原駅の乗り場で4日午前、運賃520円の太田神鍋停留所まで利用すると言ってバスに乗り込んだ年配の女性は「200円になればこれまで1回だったのが2回、3回と乗れる」と話していた。
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