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乗合自動車(バス)総合スレ
502
:
荷主研究者
:2010/10/11(月) 23:15:52
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12852543581725
2010年9月24日(金)茨城新聞
県内バス会社 サービス拡充続々
【写真説明】関東鉄道の水戸地区のバスに導入された新運賃箱。釣り銭を自動で支払う
県内のバス会社が路線バスなどの乗客増へ向け、サービス拡充を図っている。新型運賃箱の導入やフリー乗車券の拡販、高齢者向け車両の導入などを相次いで実施。利用客の減少から路線バスの系統(ルート)の維持は年々、厳しさを増しており、各社とも利便性を高めることで、固定客増につなげたい考えだ。
関東鉄道(土浦市)は9月中旬、水戸地区の路線バスに新型運賃箱の導入を始めた。
特徴は、乗車時にバーコードを印刷した整理券を発行、降車時に乗客が整理券を入れると自動で運賃を計算し、画面に表示する。従来の料金箱は乗客が降車前に両替機で両替し、運賃と同額を投入していたが、新型では両替なしでも料金を払えば、自動で釣り銭が戻ってくる。
同社は「両替の手間を省き、スムーズな降車ができる」とし、10月中旬までに全52台に順次導入する。
また、同社がつくば市から委託を受け、同市内で運行するコミュニティーバス「つくバス」で来春から、バス前面に自転車を搭載できる「自転車搭載ラックバス」3台を導入する予定。同バスは神奈川中央交通(神奈川県平塚市)でも09年から運行されている。
茨城交通(水戸市)は65歳以上の高齢者向けフリー乗車券「漫遊パス」の販売を9月から強化している。6月の子会社統合で水戸周辺から県北までパスを使える範囲を広げ、現在約500人が利用。費用が月6500円という利用しやすさをアピール。
チラシ1万枚を作り、高齢者が集まる施設や、地区の自治会にも配布を呼び掛け、高齢者が多い地域の住宅にも配布する。同社は「運転免許返上の代替手段としてのバス利用を高め、利用の多い高齢者に利点を訴える」としている。
同社が4月から城里町内で運行する「野口線」で運賃を最大39%引き下げ。学生の定期客が増え、同月の実績で前年比20%増となり、朝の通学時間帯に増便。同社は同線に9月から低床のノンステップバス1台を導入、漫遊パスと併せ、高齢者の利用促進を図っている。
さらに、関鉄、茨交、JRで共同運行する県内発東京行き高速バスは、9月17日にダイヤを改正。水戸発着便では土日祝日のバスを6便増便し、利便性を高めた。割引切符は6枚回数券を廃止して、好調な2枚切符(ツインチケット)に一本化し、乗客の利用頻度を高めたい考えだ。
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