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乗合自動車(バス)総合スレ

501荷主研究者:2010/10/11(月) 23:15:02
>>492
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100924/387479
2010年9月25日 05:00 下野新聞
目標の2ケタ届かず 1便の平均乗客数 北関東ライナー運行1年目 関東自動車

 運行開始から1年が経過した、関東自動車(宇都宮市駅前通り3丁目、手塚基文社長)の高速バス「北関東ライナー」。北関東3県の産業や観光への寄与が期待されたが、乗客数は宇都宮−水戸、宇都宮−高崎・前橋線とも、1便平均乗客数は1けた台にとどまった。同社は10月からルート変更やダイヤ改正を行い、目標だった平均2けたの実現に向け、利用者増を目指す。

 同社は北関東自動車道の開通を受け、昨年9月に水戸線、今年2月には高崎・前橋線(一部一般道)の運行を始めた。鉄道より割安で、水戸線は1便に37人(定員42人)が乗車したこともあったが、通年では振るわなかった。

 平日のビジネスマンや、車で動きやすい30〜50代の利用が思ったより伸びなかった。茨城県への海水浴客も、水戸で鉄道に乗り換える必要があるため多くはなかった。

 同社は10月から水戸線のルートを変更。茨城大生の利用が多かったため、同大前に停車場を新設し利便性向上を図る。また東武宇都宮駅を経由しJR宇都宮駅が終点になるルートを、JR利用者の時間短縮のためJR宇都宮駅に先に停車する。さらに最終便を宇都宮発で1時間、水戸発で30分繰り下げる。

 高崎・前橋線では、佐野プレミアム・アウトレットに隣接した佐野新都市バスターミナルに乗り入れ、アウトレット客を取り込む。

 利用目的としては、宇都宮で東北新幹線に、高崎で上越新幹線に乗り換える利用客が多く、栃木、群馬両県は通過点となっている現状もある。今後は観光など新たな利用目的の掘り起こしや、関連業界などとの連携も必要になる。


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