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乗合自動車(バス)総合スレ
493
:
荷主研究者
:2010/10/03(日) 21:40:08
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/196534
2010年9月10日 00:51 西日本新聞
鹿児島市交通局 経営改善計画達成できず 目標の最終09年度会計決算 経常収支 5年連続赤字
乗客数の減少が続く鹿児島市営バス
鹿児島市交通局は、路線バスと路面電車の経営改善計画の最終年度に当たる2009年度交通事業特別会計決算をまとめた。経常収支は乗客数の減少が響いて2億4277万円の赤字となり、計画が目標に掲げた09年度の黒字転換は達成できなかった。経常収支の赤字は5年連続。
決算書によると、乗客数は約2197万人(前年度比7・48%減)。うち市電1039万人(同4・34%減)、バス1145万人(同10・27%減)で、ともに減少した。市は新型インフルエンザや三越鹿児島店の閉店が影響したとみている。
収益の柱の乗車料は29億5367万円(同7・70%減)で、経常収益は40億4100万円(同8・08%減)。支出全体の約6割を占める人件費や経費の節減を進め、経常支出を42億8384万円(同7・63%減)に抑えたが、収益の落ち込みをカバーできなかった。
市が経営改善で重視するのは市営バス。全38路線あるが、市内には民間会社の路線バスも4社運行し、路線競合が乗客数減少の背景にある。
市は現在2路線にとどまる民間会社との共同運行やバス営業所の民間委託を検討しているが、1月にいったん決まっていた民間委託契約が白紙になった影響もあり、本年度以降の新たな経営健全化計画(仮称)は策定していない。
市交通局は「今後も乗客数は減少傾向が続くとみられる。早急に健全化計画を策定し、事業効率化と経費節減に努めたい」としている。
=2010/09/10付 西日本新聞朝刊=
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