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乗合自動車(バス)総合スレ
473
:
チバQ
:2010/08/31(火) 23:32:40
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20100831103.htm
奥能登に周遊バス 能登空港、穴水駅を核に
奥能登広域圏事務組合は今秋、能登空港、のと鉄道穴水駅を核とした奥能登周遊バスの運行実験を始める。2014年度の北陸新幹線金沢開業を見据え、2市2町の誘客促進へ二次交通体系を構築する狙い。奥能登の自治体間を行き来する地元住民の利便性向上にもつなげる。
30日に輪島市役所で行われた市9月補正予算案の発表で、事務組合長の梶文秋市長が明らかにした。市の補正予算案で、公共交通運行対策費として組合への負担金49万5千円が計上された。残る3市町も補正予算案に負担金を盛り込む。
実験は、秋の観光シーズンに合わせ10月ごろに開始する予定で、周遊ルートのほか、酒蔵めぐり、千枚田(輪島市白米町)までのシャトルバスなどを検討する。組合は県、商工会議所、北陸鉄道などと設けた奥能登地域広域公共交通活性化検討委員会で、運行ルートや本数など実験内容を詰める。実験には、過疎地域の活性化に向けた総務省の自立活性化推進交付金1千万円を活用する。
北陸鉄道企画部によると、現在、奥能登を周遊するバス路線は、和倉温泉発着の「のとフライト号」が一日1便のみ。定期観光バスであるため、奥能登の住民が途中乗車することはできない。
また、特急バスは、JR金沢駅を起点に能登有料道路終点の此木インターチェンジ(穴水町)を扇の要とし、輪島、珠洲両市、能登町方面に放射線状に走っている。観光客や地元住民が2市2町間を移動する際は、乗り継ぎが強いられており、奥能登広域圏事務組合は周遊バスの運行実験により、2市2町の新たな公共交通体系の在り方を探っていく。
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