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乗合自動車(バス)総合スレ
441
:
荷主研究者
:2010/07/24(土) 14:22:33
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100705/346902
2010年7月6日 05:00 下野新聞
佐野市営バス、デマンド運行拡大 10月から
【佐野】市は10月から、市営バス「さーのって号」の赤字幅を減らすため、支線のデマンド運行区間を拡大する。デマンド運行は事前に利用予約があった場合のみ運行する方式で、空バスの運行を防ぎ経費を削減できる。市は基幹線と支線合わせて昨年度下半期16・5%だった収支率(運行経費に占める運賃収入の割合)の目標を20・0%に設定して、地域公共交通として継続できる運行を目指す。
2008年10月以降、仙波会沢線全区間と秋山線の一部区間はすでにデマンド運行を導入しているが、今年10月からは野上、飛駒の2路線も含め4路線全区間でデマンド運行にする。足利市までつながる足利線は同市と協議の上、名水赤見線は区間を検討した上でデマンド運行を追って導入する。
市は国の補助を受け、08年10月から本年度まで、交通弱者の足として持続可能な運行を模索する実験を行っている。市街地の各拠点を巡る基幹線は昨年度下半期の収支率が28・7%で、実験開始以降順調に上昇。しかし全6支線は08年度下半期が12・0%だったのに対し昨年下半期は13・2%と微増にとどまっている。
収支率改善には運賃増と経費削減が必要だが、市は、山間部を走る支線の大幅な乗客増は見込めないと判断。減便も乗客離れが進むとして、デマンド運行の拡大を選択した。市交通生活課は「国の補助がなくなれば市の赤字補てんは年間1億円を超える。県が赤字補てんの目安としている30%の達成は難しくても、市の持ち出しが減るよう20%を目標にする」と説明。デマンド運行拡大に先立ち、7月に計11回の地元説明会を開く。
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