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乗合自動車(バス)総合スレ

382荷主研究者:2010/04/10(土) 17:27:44

http://www.nnn.co.jp/news/100305/20100305031.html
2010年03月05日 日本海新聞
鳥取自動車道 県内全線28日開通 姫路間バスが復活

 鳥取自動車道の県内区間の全線開通が28日に迫り、鉄道やバスなどの交通機関も対応に乗り出している。日ノ丸自動車(鳥取市)は開通に合わせて鳥取−兵庫県姫路市間の定期高速バスの運行を12年ぶりに復活。関西や山陽方面に特急を走らせる鉄道各社もダイヤ改正や車両のリニューアルで乗客の流出を食い止めたい考えだ。

28日に迫った鳥取自動車道の県内区間開通で、各交通機関も対応に力を入れる=鳥取市横枕

 日ノ丸自動車は29日から鳥取−姫路間の高速バスを1日4往復で運行する。出発地点の鳥取市の日ノ丸自動車本社からJR姫路駅前までの所要時間は約2時間半。片道運賃は2300円と以前の運行より割安に設定した。

 「姫路から特急料金の要らない新快速電車で関西方面を往来でき、新幹線との接続で山陽や関東方面の乗客も取り込める」と同社。予約なしの気軽さも売りで、年間利用目標3万人を掲げる。

 智頭急行(智頭町)は、鳥取自動車道対策の一環として、鳥取と京阪神を結ぶ特急スーパーはくとの内装リニューアルに着手、昨年12月に全車両の改装を終えた。開通で競合が高まることは必至だけに、担当者は「快適さと時間の正確さをPRし、マイカーや高速バスに対応したい」と話す。

 JRも13日からのダイヤ改正で特急スーパーいなば(鳥取−岡山)と東京方面を結ぶサンライズ瀬戸・出雲との接続を上郡(兵庫県)から岡山に変更、新幹線への乗り換え機会を増やす。JR米子支社は「待ち時間短縮や広島方面からの移動の利便性を考慮した」とし、鳥取での滞在時間の延長などをアピールしたい考えだ。

 このほか高速ツアーバス「キラキラ号」を運行するロータリーエアーサービス(東京)が5日から、東京と山陰各都市を結ぶ夜行便を始めており、利用客取り込みの動きが白熱してきた。


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