したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

乗合自動車(バス)総合スレ

312荷主研究者:2010/02/11(木) 00:18:19

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_124694574066.html
2009年07月07日 14:47 大分合同新聞
大分バス廃止検討 29路線中20路線存続

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/transit/240_2009_124694573842.jpg

 大分バス(城内和敏社長)とグループ3社が廃止(一部区間を含む)を検討していた県内の乗り合いバス29路線のうち、20路線が沿線自治体の支援を受けて存続することが決まった。このほか、4路線が廃止、3路線が一部区間を廃止、1路線が休止。1路線は協議を継続している。

 同社などは昨年11月、県バス対策協議会(会長・楢本譲司県企画振興部長)に「1日の利用客が10人未満と少なく、収支の改善が見込めない」として、大分、津久見、豊後大野、佐伯、臼杵、竹田の6市で運行している29路線の廃止(今年10月から)を申し出た。

 その後、沿線の自治体と協議した結果、自治体から支援を受けることで20路線の存続が決まった。このうち16路線は、沿線自治体が赤字分を補てん(全額または一部)する。一部路線は便数を減らす可能性もある。津久見市と竹田市の4路線は、両市が「コミュニティーバス」としてバス会社に業務委託する形で住民の移動手段を維持する。

 一部区間が廃止されるのは3路線。このうち三重線(大分市―豊後大野市)は、JR三重町―犬飼駅(県立三重病院経由)の区間のみ維持される。竹田市の久住線は運行はストップ(休止)するが、路線は廃止しない。

 廃止は計4路線。佐伯市では渡町台、野崎の2路線が対象。同市企画課は「極端に利用者が少ない路線は、やむを得ない」と話した。廃止は今年10月からだが、大在線(大分市)だけは既に4月に廃止されている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板