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乗合自動車(バス)総合スレ
296
:
とはずがたり
:2010/01/28(木) 03:11:02
タクシー事業の適正化めざす 「山形交通圏」で協議会設立
2010年01月26日 20:50
http://yamagata-np.jp/news/201001/26/kj_2010012600444.php
タクシーの利用者減少などで需給バランスが崩れ、事業所の経営難や労働条件の悪化に陥っている業界の適正化を図る「山形交通圏タクシー事業適正化・活性化協議会」が26日設立され、改善計画の策定に向け、公共交通機関としての需要喚起やタクシー車両の台数調整などについて意見を交わした。
タクシー適正化の特別措置法に基づき、過剰供給などの問題を抱えている地区が特定地域に指定され、全国で協議会の設置が進んでいる。県内では山形、上山、天童、山辺の「山形交通圏」が対象となった。協議会は大泉宏山形運輸支局長を会長に、事業者、労働者、対象自治体などで構成し、来年度中の計画策定を目指す。
山形交通圏のタクシー事業の現況では、2002年の規制緩和以降、既存事業所による増車や新規参入によりタクシー車両が増えている半面、利用者が減少していることを説明。これに伴い、法人タクシーの1日1台の収入は01年の約2万6千円に対し、08年は約2万1千円に減少していることも示した。また、東北運輸局の試算として、現在約570台あるタクシーについて適正台数を390台とする数値も示された。
出席者からは「運転手の給与は最低賃金レベルまで低下した」「車両の削減も検討すべきだ」と過当競争を懸念する声や、「タクシーは高齢者にとって大切な足」「自治体による補助などで利活用を喚起できるはず」と台数削減には慎重な声もあった。
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